気になる彼は年上だけど、なかなか意識してもらえない……。
そんなときは、どうしたらいいのでしょうか?
男性たちのリアルな意見を参考に、年上男性との恋愛の進め方を考えてみます。
共通の趣味があると話しやすい
「休日は美術館でゆっくり時間を過ごすほど、芸術が好きです。
学生時代に芸術系の学部を専攻していたという8歳年下の気になる女性とは絵画や建築の話で盛り上がります。
ジェネレーションギャップを感じないわけではないですが、一緒にコーヒーを飲みながら気になる美術館の話をするのは楽しいです」(36歳/自営業)
やはり共通の趣味があると、自然と仲を深めやすいようです。
初めから意気投合できなくても、相手の好きなことや趣味を聞き出して勉強してみるのもありかもしれません。
好意をストレートに伝えられると嬉しい
「僕が好きだと言ったコーヒー豆をわざわざ取り寄せてくれたり、旅行のお土産を持ってバス停で僕が来るのを待っていてくれたり、とにかく一生懸命な5歳年下の大学の後輩。
僕は大学院生で、同年代の彼女がいましたが、駆け引きせず真向から好意を示してくれる正直さに次第に心を打たれ、付き合うことになりました」(24歳/大学院)
大人になってから恋をすると、相手の気持ちが知りたくて、駆け引きをしてしまうことも多いでしょう。
そのため、純真でまっすぐなアプローチは、好感を持たれやすいようです。
年上の彼には健気な一面をアピールしてみると、一気に恋が発展するかもしれません。
体調を気遣ってもらってドキッ♡
「新入社員時代から指導してきた後輩社員。上司と部下の関係でプライベートの話は社交辞令程度でした。
でもあるとき、得意先の接待で飲みすぎた僕の背中を軽くタッチして『お疲れ様でした。大丈夫ですか?』と優しいひと言。
いつも自分が指導している部下が自分の健康を気遣ってくれたひと言にグラッときました」(35歳/会社員)
自分を気遣ってくれる人には、年齢差関係なくグラっと来てしまうでしょう。
少し甘えたいな、と思わせることができれば意識してもらえる存在に昇格できるかも♡
心の距離を縮めて!
年齢差を埋めることはできません。
それでも、勇気のある行動で、心の距離を縮めることは可能です。
最初から打ち解けようとはせず、誠意を持って接しつづけてみて。
彼から「守りたい」「支えたい」と思ってもらえる存在を目指すと、上手くいくはずですよ。
(愛カツ編集部)