どれだけ熱い恋心でも、何かのきっかけで、それまでの情熱がウソのように冷めてることは時々あるもの。
他人事なら聞き流せるかと思いますが、もしそれが自分の身に起こったとしたら、後悔してもしきれないはず。
そこで今回は、世の男性たちに「恋心が冷めた瞬間」について話を聞いてきました。
あなたもやってしまっていないか、ぜひご覧ください。
ワガママすぎる
確かに、多くの男性にとっては「女性のワガママ」は、かわいらしく見えるものだと思います、。
それが気になっている女性だったら、余計にキュンとなったりもするでしょう。
ただ、それにもやはり限度はあります。
度が過ぎたワガママには、かわいらしさを感じるどころか、いらだちや不安を覚えるのではないでしょうか。
相手への思いやりだけはちゃんと持っておかないと、最終的には「嫌な女」という印象になって、嫌われてしまうでしょう。
話が続かない
会話をしても、いつも話が全く続かなかったり、とくに盛り上がることもないまま終わってしまう……。
会話が苦手ならある程度は仕方のない部分もあると思います。まして、好きな相手との会話なら余計に話せなくなってしまうこともあるでしょう。
しかし、前もって緊張していることなどを伝えていない場合、そんな様子が見られたら、相手の男性からすると嫌われているかのような気にさえなるもの。
話すのが下手で苦手なのであれば、せめてリアクションはちゃんと取ることを心がけましょう。
なかなか距離が縮まらないとき
いつも自分からばかり話しかけたり声をかけたりしていて、あちらからは一切近づいてきてくれない……。
そんなときも、気持ちはどんどん冷めていくでしょう。ただしくは、「あきらめに向かう」と言ったほうがいいですね。
恥ずかしいからといってずっと受け身のままでいたら、男性には誤解を与えてしまうかもしれません。
ときにはこちらからアプローチを仕掛けることも大切です。
消えてしまった花火のように…
一度気持ちが冷めてしまうと、それが再燃する可能性はかなり低いです。
気になる男性の前では女性も緊張するでしょうが、あまりにも素っ気ないと諦めて離れていってしまいますよ。
悲しい結末を迎えないように、今回ご紹介した内容にはご注意くださいね。
(山田周平/ライター)
(愛カツ編集部)