彼とはいい雰囲気なのに、なかなかお付き合いに至らない……。
こんな彼は、いったいどんなときに告白を決意してくれるのでしょうか?
そこで今回は、「告白したくなる瞬間」について男性目線でご紹介します。
そばで支えたいと思ったとき
女性から相談を受けたり、涙を見せられたりすると「俺がこの子を支えたい!」という気持ちが育つことがあります。
そんな気持ちから、恋心に発展することもあるのです。
わざとらしい涙はNGですが、ときには気になる彼に弱みを見せたり、頼ったりしてみるといいかもしれません。
「素」の姿を見たとき
気になる彼とのデートって、見た目やファッションに気合が入ることもあるでしょう。
そんな洗練された姿は、多くの男性に魅力的に映るはず。
しかし時折見せる「素」の一面も、男性の心を揺さぶることがあるのです。
たとえば、いつもしっかり者の女性が気の抜けた表情を浮かべたり、無邪気に笑う瞬間があったりなど。
そのような「自分だけに見せてくれる」姿に、もっといろいろな姿も見たい!と告白に踏み切ることがあるのです。
ディープな話ができたとき
年齢を重ねた男性は、「立派な男になりたい」とか「○○のできる人になりたい」など、人生について語る場面もあるはず。
ただそんな話は、誰にでもできるものではありません。
そんな話をしたくなるのは「うん、うん」と真剣に話を受け入れてくれる、信頼できる人だけ。
お付き合いって、大げさに言うと「人生の一部を一緒に歩む」ということ。
だからこそ、彼女には「なんでも打ち明けられる」という安心感を求める男性もいます。
そのため彼のディープな話を受け止めてくれる女性に対して、真剣交際を申し込みたいと考え始めるのです。
波長がピッタリ合ったとき
デートをするとき、「この子と付き合ったら、こんな毎日になるのか」と妄想する男性もいます。
そのため、そんなデートで波長がピッタリ合ったとき、直感的にずっと一緒にいたい!と感じる男性もいるのです。
たとえば、食べるスピードが一緒だったり、会話のタイミングが心地よかったり……。
このようなことの繰り返しで、相性のよさからお付き合いを決意する男性もいるはずです。
あなた自身もラクに過ごす中で、「なんとなくこの人と気が合う!」という瞬間を探してみましょう。
告白される準備を整えて!
ご紹介したものの中には、女性からすると意外なポイントもあったかもしれません。
関係が進まないとヤキモキするかもしれませんが、デートのちょっとした瞬間や言葉のチョイスで告白を促すこともできます。
今回ご紹介したものを試しながら、少しずつ「告白される準備」を整えてくださいね!
(橘 遥祐/ライター)
(愛カツ編集部)