年下を好きなってしまったときこそ心配なのが、ジェネレーションギャップですよね。
無意識のうちに「おばさんくさいLINE」を送って、年下くんを萎えたくないのはみんな同じ。
そこで今回は、年下男性がドン引きする「おばさんLINE」の特徴をご紹介します。
1.「〇〇がテレビに出てるよ!」
テレビにきれいな女優が映ったとき、「○○がテレビ出てるよ~!」「○○の番組見てみて~!」と無理矢理推すようなLINE。
ミーハー気質丸出しで、おばさんくさいものを感じさせてしまいます。
たとえ自分の世代では人気があったからといって、年下の彼の世代にもウケるとも限りません。
リアルタイムで教えなくても、次に会うときに「テレビに出ていたよ」くらいに話題にするのがいいでしょう。
2.「また〇〇してるんじゃない?」
たとえば、年下くんから「昨日、夜更かしをしたんだよね~」「休日はダラダラしてばかりだよ……」と聞いたとき。
彼に、だらしない一面があったとしても「また夜更かしするつもりでしょ!」「またダラダラしているんじゃないの?」のようなお説教LINEは、やめましょう。
上から目線で、おばさんくささを感じさせてしまいます。
相手を否定せずにLINEしてあげると、逆に好感度もアップしますよ。
3.「〇〇を買ったんだけど…」
年下くんにお土産を買ったとき、早く渡したくて、「お土産買ったの!ネットでおいしいって評判のおせんべい!明日渡すからね!」と思わず送ってしまうLINE。
お土産を渡すまえから、ペラペラネタバレするのは少しおばさんくさいかも。
中身は詳しく言わずに「お土産買ったよ~!今度会ったときに渡してもいい?」と伝えましょう。
彼は「何を買ってくれたんだろう」とドキドキして、次に会うのを楽しみにしてくれますよ。
4.「知ってる?〇〇なんだって!」
うわさ話を「ものすごくおもしろい話!」「知ってる?」と大げさに盛り上がってしまうと、おばさんくささがアップしてしまいます。
「〇〇ちゃんフラれたんだって!」「〇〇さんの趣味、〇〇なんだって!意外でしょ~?」などは、彼が「詮索好きだなあ」「俺に言っていいの?」と感じるので、送らないようにしましょう。
うわさ話をうのみにせず、ちょっと話題にふれるくらいなら、おばさんくささを防げますよ。
LINEを送る前にチェックして
「自分は大丈夫」と思っていると、いつの間にかおばさんくさく感じられていることも……。
言葉の伝え方や言葉のチョイスは、気をつければ改善できるもの。
LINEを送る前に、相手が言われて嬉しいか考えてみてくださいね。
(橘 遥祐/ライター)
(愛カツ編集部)