どんなに印象が良い男性と出会っても、距離を縮められないと関係の発展は望めないでしょう。
距離を詰めるにはどのように関わっていけばいいのかわからない……と悩むこともあると思います。
そこで今回は、男性の血液型別に「距離が縮まるトーク」を占ってみました。
A型の男性には…
【表面だけにとらわれず会話を】
A型の男性は、基本的には会話もメールも仕事の道具と考えるタイプ。
用事があるときにのみコミュニケーションをとり、用件をキッチリ伝え、返事もきちんと返してくれるでしょう。
でも、それは世間体を大切にするA型男性の表の姿。
本当は話しかけられるのが大好きで、気になる人からLINEをもらうと、表情は抑えながらも内心ウキウキしています。
表面だけにとらわれないで、あなたから、彼が興味関心のある会話を切り出すように意識しましょう。
自分から距離を縮めていくのがポイントになります。
B型の男性には…
【用事が無くても先手を打つこと】
B型の男性を攻略する最大のポイントは、「用がなくても先手先手でコミュニケーションする」こと。
B型の男性にとって、相手を身近に感じられるスマホは命。
好きな相手とは日に何度もできるだけ長く話したいタイプです。
「〇〇クンの声が聞きたいなと思って」や「今何してるの?」と言えば、2人の距離も縮まるはず。
LINEなどは、絵文字やスタンプをなるべく多用するのが吉。
用件だけの内容はNG、返事も速攻で返すのが鉄則でしょう。
O型の男性には…
【直接会って会話をすることが基本】
多くのO型の男性は、その場のノリや勢いで対応するタイプ。
電話や対面でのコミュニケーションが中心になるでしょう。
最初は用件のみの付き合いですが、親しくなると気分で話しかけたり、相手の都合を無視したりするコミュニケーションもアリ。
でも、外ではマナーにうるさく、それをわきまえないタイプは苦手なようです。
「大切なことは直接会って」を信条としていることもあるようなので、大事な局面では必ず顔を突き合わせてお話をしましょう。
メールのやり取りよりも、はるかに距離を縮められるはずです。
AB型の男性には…
【適度な距離感を保ち干渉し過ぎないこと】
AB型の男性はマメではなく、必要なときに用件のみ伝える事務的なタイプ。
好きな人に対しても、ご機嫌うかがいの言葉やムダ話のひとつもなく、ややクールで冷たい印象かもしれません。
電話で自分のプライベートに干渉されるのが苦手なので、ダラダラしゃべるのは避けましょう。
LINEなどはお互いの時間を拘束せずに済むのでOK。
AB型男性には相手の興味関心にリーチできるような内容をテーマにすれば距離が縮まるはず。
絵文字もどちらかというと控えめなほうがいいでしょう。
相手の気持ちを尊重しよう
男女のコミュニケーションは、同性同士と異なり、どこか「駆け引き」が含まれているもの。
ちょっとした言葉の端に好意のサインを匂わせられれば、相手の気持ちを自分に引き寄せることもできるはず。
自分の「こうしたい!」という気持ちよりも、相手の「こうしてほしい」と求めているところにリーチすることが大切なのかもしれません。
(脇田尚揮/占い・心理テストクリエーター)
(愛カツ編集部)