男性が「君と出会ってよかった!」と思う瞬間は、人によって様々。
もし彼のタイプにぴったり刺されば、彼はあなたを生涯のパートナーにしたい!と考えるかもしれません。
そこで今回は、男性が「最高の彼女だな」と思った瞬間のエピソードをご紹介します。
両親と仲良くなれそうと思ったとき
2人の将来を考えるなら、お互いの両親との関係性も重要です。
やはりこの人間関係がうまくいかないと、将来を考えると2人の関係も難しいものになりがち。
彼女が自分の両親と仲良くなれそうなとき、そして自分が彼女の両親と仲良くなれそうなとき、そんなときに彼はホッと安心するのかもしれません。
金銭感覚が近いとき
将来を考えると、やはりお金に関する価値観もポイントになります。
あまり露骨に話せる内容ではありませんが、もう大人ですから、相手のお金の使い方にはひそかにアンテナを張っている男性も多いです。
たとえば節約する場面と、散財してもいいと思える場面が同じなら、彼も親しみを感じやすくなります。
それに、お金に関わるケンカも少なくなるでしょう。
お金を消費して得たものに対し、互いに近い感覚で喜びを感じることもできるので、将来もうまくやっていけるはずです。
共感してくれる
彼女は、彼にとって家族以外で一番親しい異性でしょう。
そのため自分の感情や意見に対して、同じように感じてくれる女性なら「付き合ってよかった!」と思うようはず。
だからこそ、普段から彼がどんなことを感じ、喜び、願っているのかをよく観察してみましょう。
無理に彼に合わせる必要はありませんが、彼の価値観に共感できるようにするというのは大事です。
そうすれば阿吽の呼吸のような、息ぴったりの2人になれるでしょう。
互いに補え合えたとき
仲良しカップルとはいえ、こだわりや価値観が違う部分だってあるでしょう。
そんな一面が見えると、私たちって合わないかも……と心配になるかもしれません。
しかし互いに違うからこそ足りないところを補い合うことができ、それがカチッと噛み合うこともあります。
そんなとき、男性は「相性がいいな」と感じるもの。
だからこそ無理に彼に合わせずとも、よくコミュニケーションを取って、お互いの「個性」を認め合えれば大丈夫なのです。
何度も惚れ直してもらおう!
関係を長続きさせるためには、何度でも「この子は最高の彼女だ!」と思ってもらいたいもの。
とはいえ、彼によろこんでもらうために無理に自分を変えなくても大丈夫。
むしろ、ありのままの自分と彼で、2人なりの「最高」を見つけていくほうが大事ですよ。
(橘 遥祐/ライター)
(愛カツ編集部)