繰り返し送られてくる男性からのLINEに、イライラした経験はありませんか?
じつは、男性も女性からのLINEにゲンナリすることがあるのだとか。
気になる彼に注目してもらおうと思って送ったLINEが、逆に彼からの印象を悪くしているかも……。
今回は、男性がゲンナリする女性の「ストレスLINE」をご紹介します。
ぜひ、次から送るLINEの参考にしてみてくださいね!
スタンプの多用
スタンプはLINEでの会話のアクセントになったり、ちょっとした気持ちを伝えるポイントになったりします。
しかし、スタンプばかりのLINEは男性に引かれてしまうかも……。
お互いにスタンプを送り合って盛り上がっている場合は別ですが、一方的に送るのはNG。
また、大事な話や急ぎの用件などの際には、スタンプが邪魔になることもあるので、注意が必要です。
長すぎる会話
そろそろ会話を切り上げたいのに、いつまでも会話を続けられて困った……そんな経験ありませんか?
じつは、彼との会話を続けたいあまり、相手の「終わらせたい雰囲気」に気づけない女性も多いようです。
彼との距離を縮めるつもりが、逆に彼をイライラさせているかも……。
「じゃあまた」とか「明日も早いし」といった言葉が見えたら、終わらせたいサイン。
その日は、早めに切り上げた方がよさそうです。
過剰な質問
気になる彼のことは、なんでも知りたくなってしまうもの。
しかし、「今日は何をしていたの?」「今って、どこにいるの?」など、根掘り葉掘り質問すると、男性も次第にうっとうしく感じるかもしれません。
適度な質問は、相手の男性に対して関心を持っているアピールにもなります。
一方で、過干渉や詮索にならないように気をつける必要がありそうです。
まずは、仕事や部活動など、彼との接点に関連した質問をしてはいかがでしょうか?
彼女気取りな言動
付き合ってもいない女性から「彼女気取り」な言動を取られると、男性は不快に感じるかもしれません。
とくに、相手の男性を思っての言動は、お節介になる可能性があります。
たとえば、「最近飲みすぎじゃない?」「たまには早めに寝なよ」といったLINEは、説教のように捉えられるかも……。
たまに、意見を言ったり、心配したりする言動は、男性へのアピールになりますので、踏み込み過ぎず、バランスを保つことを意識してみてくださいね。
彼の気持ちを優先して!
気になっている男性とのLINEでは、自分の気持ちも抑えられなくなりがち。
ただ、男性がどう思うかを一番に考えないと、あなたとのLINEを「面倒くさいもの」として捉えられてしまう可能性もあります。
気持ちが暴走しないように気をつけながら、彼とのLINEを楽しんでくださいね。
(山田周平/ライター)
(愛カツ編集部)