気になる彼に近づきたいからといって「打算的」「戦略的」にはなりたくない、でもだからといってノープランで挑むのも怖い……。

そんなあなたに使って欲しいのが「心理学の知識」

いつもの自分、普段通りの自分にちょっと工夫をするだけで、驚くほど自分のプロデュースがうまくいきます。

今回は、心理学を応用したアプローチテクをご紹介!

【恋愛心理学】気になる彼にアプローチするテク

「ベンジャミン・フランクリン効果」

「ベンジャミン・フランクリン効果」とは、「助けた相手のことを好意的に思う」ことを言います。

もっとわかやすく言うと、頭のなかで、「自分はこの人に対して『親切にした』、ということは『それなりに好意をもっている』んだ」と思い込むこと。

これを利用した作戦として、たとえばですが、相手が「NO」と言いづらいような、ちょっとしたお願いをしてみるというものがあります。

「ちょっとこれ持って」「これ見て簡単な感想くれない?」など……。

彼に「助けてもらった」という状況を作っておくと、彼のなかであなたは「(自分が)手伝って(助けて)あげた人」ということになるでしょう。

次第に、彼のなかでのあなたの印象も、良い方向に変化しやすくなっていくのです。

「単純接触効果」

「単純接触効果」とは、接触回数や頻度が多いものに、好感を持ちやすいという傾向のこと。

人は「知らないもの」を警戒しますが、なんども目にしているものに対しては、脳が「知っているもの」と認識するので、親近感が湧いて、警戒心が解けると考えられています。

これは、恋愛にも使いやすいのが特徴。

たとえば、好きな人や気になる人には、長い時間で1回会うよりも、毎朝3分でも顔を合わせているほうが効果的ということなんです。

直接会うのが難しければ、メールやLINEでの「接触」もOK。SNSへリアクションをするのもいいですね。

短い接触のなかでは、笑顔を心がけたり、明るい声であいさつをしたり、「ポジティブ」な印象を抱いてもらえるようにするとよさそうです。

「イエスセット」

「イエスセット」とは「イエス」を3回言うと、次は「ノー」といいづらくなる法則のこと。

人には自分の行動や発言、態度などを「一貫させたい」という気持ちがありますので、なんども同意していると、次も同意しやすくなるのです。

たとえば、いきなり「今夜飲みに行きませんか?」と誘うと、相手はかまえてしまうでしょう。

しかし、「今日暑いですね」「ビール飲みたくなりますよね」「一杯目はビール派ですか?」と聞いて、3回とも「イエス」と答えてもらえたら……。

そのあと「今夜飲みに行きませんか?」というと、OKしてもらいやすくなるのです。

また「なんども同意している」という前提があるので「この子と気が合う」と思ってもらえる効果もあるよう。

使って損はない「イエスセット」をためしてみてはどうでしょうか?

恋愛心理学を応用してみて

勘のいい方はお気づきかもしれませんが、こういった「心理学のテクニック」の効果は一時的なもの。

あくまでも彼に近づく「きっかけ」としてお使いください。

きっかけをつかんだ後は、しっかりと相手の話に耳を傾け、心を通じ合わせられるよう気持ちを通わせていきましょう。

(矢島 みさえ/ライター)

(愛カツ編集部)