まったく意識していなかった男性から、いきなりアプローチされた……。
そんな経験のある人は、意識せずに「相手に好意がある」と勘違いさせている可能性があります。
知らぬ間にそのような行為をしていると、よからぬハプニングに見舞われることもあるでしょう。
そうならないために、今回は、「脈ありと勘違いさせている行為」をご紹介します。
笑顔を振りまきすぎる
そんなこと言われても、笑顔が少ないと角が立ってしまうのでは?と不安になる方もいると思います。
しかし笑顔というのは、ときにいらぬ好意を引き寄せてしまう原因にもなり得るでしょう。
無愛想にしろというのではなく、そもそも人は自分の話をニコニコと聞いてくれる相手に対して好感を抱く、ということを覚えておきましょう。
目を合わせすぎる
ビジネスマナーなどでも基本とされている「相手と目線を合わせる」といった行動も、実は男性を勘違いさせてしまう行動の1つだったのです。
相手の目を見るという行動は、心理学的に見てみると「相手に対して強い興味がある」「相手の心が知りたい」と言った特徴があります。
勘違いさせないための対策として、縦に目線を外すのがオススメです。
そのときに、相手の胸元に目線を置くと向き合って話しているように見えるので、相手を嫌な気分にさせることはないでしょう。
相手を褒めすぎる
社交辞令的でやりがちな「褒める」という行動。
よく自分の武勇伝や自慢話をしてくる人に対し、自然と相手を「すごーい!」なんて褒めていませんか?
その行動が男性を勘違いさせてしまうことがあるようです。
そこで、実際にあった褒め言葉での失敗エピソードをご紹介します。
「会社の先輩からご飯の誘いをうけて、行ってみると2人きり。話は盛り上げなるべく持ち上げてましたが、帰り際になって「俺のこと好きでしょ!」と言われて非常に困りました」(25歳女性/事務)
「相手の男性の話がつまんなかったんですけど、一応相づち打ったり褒めたりしたら、なんか気に入られちゃってんですよね……。そっとブロックをしました」(33歳女性/ホテルマン)
好かれたい相手だけにしよう!
このように目線だったり、自分の話を聞いてくれる姿勢だったりで、勘違いされやすいということがわかって頂けたのではないかと思います。
いいと思った男性にだけ、あなたのとびきりの魅力を発揮して素敵な出会いをゲットしてくださいね!
(コンテンツハートKIE/ライター)
(愛カツ編集部)