LINEは便利なコミュニケーションツールですが、使い方一つで男性が引いてしまうこともあるようです。
せっかくのアプローチのつもりでも、相手に引かれてしまうと意味がありませんよね。
あなたもこんな間違ったLINEの使い方はしていませんか?
よくないギャップがある
このイメージが違うギャップには2種類あります。
一つ目がプロフィールの画像です。
本人とあまりにもかけ離れたものの場合や、ナルシスト全開のプロフも若干引かれるよう。
もうひとつが、使用するスタンプのキャラです。これも注意して欲しいところです。
大人しい子で、とてつもなくぶっ飛んだキャラクターをつかったりする女性がいますが、もしかすると、この子の本当の姿って、意外とLINEスタンプに映し出されたりしているのかもしれません。
自分勝手な招待
LINEを交換して間もないのに、LINEゲームに招待してくる女性。
これはドン引きです。
同じ楽しみを共有したい前向きな気持ちなのか、それとも招待することで手に入る特典のためなのか。
男性からすると「自分勝手な女性」と印象づけてしまいます。
長すぎ、短すぎはNG
まず長文過ぎるのは、LINEの持ち味を全て台無しにしている感が否めません。
あと長文の場合、見る前になんか嫌な重たい話じゃないかと勘ぐってしまいがち。
また、逆にチャットぐらい刻みすぎるのも良くないです。
「おはよう」だけでも分けて送るなど、ここまできたらやり過ぎでしょう。
たまには、この刻み方が効果的な場面もありますが、連発するのはNG。
通知の数がとんでもない数になっていることもあります。
最後にスタンプばっかりも、これまた困りもんです。
自分の今の気持ちを映し出すスタンプの魅力もありますが、スタンプばっかりだと、この女性はスタンプ使ってサボっているなって思われます。
相手に対する気持ちや誠意があるなら、適度に文章で伝えてあげるべきです。
LINEの正しい使い方は…
最後に、女性から気になる男性を誘うときのLINEテクニックを紹介します。
それは「○○したいですね」を文脈の最後にいれること。
たとえば「また飲みたいですね」「温泉に行ってみたいですね」のような表現です。
すごく露骨な「○○しませんか?」だと、彼が「いいですね」「今度行きましょう」のような体のいい断られ方をされたり、最悪それについては無かったかのように無視されたりする場合もあり、そのときの傷つくリスクが高すぎます。
だから「○○したいですね」が丁度いいのです。
相手の興味あるなら、すぐに「来月行きましょう」のように、具体的な期間も決めて、あらためて連絡とくると思います。
LINEも距離感が大切!
普通の会話でもそうですが、やはりLINEでのコミュニケーションは、相手への気持ちと気遣いが大切なようです。
ぜひ、この誘われ上手なLINEテクニックを実践してみてください。
(TETUYA/ライター)
(愛カツ編集部)