あなたの周りに仲良しカップルはいますか?
お互いの存在が、きちんと心の支えになっているカップルを目にすると、「私も彼氏欲しいな〜」と羨ましくなることもあるのではないでしょうか。
そこで今回は、結婚後もラブラブでいられる、仲良しカップルでいるための秘訣を3つご紹介します。
自分の時間を大切にする
付き合ったばかりの頃、休日は決まってデート。平日の仕事終わりも彼と会っていた……なんて女性は多いのでは?
でもいつも彼にベッタリだと、しまいには「面倒くさい」と思われて別れてしまうのがお決まりパターンですよね。
相手への依存を避けるためには、ひとりの時間をしっかりと持つことが大切です。
たとえばダイエットも兼ねて運動する習慣を作る、人付き合いを増やすなど……。
彼以外と過ごす時間を充実させることで、彼とのお付き合いにもプラスに働くことが多いはずです。
なので彼との結婚を意識するなら、まずひとりの女性として自立すること。
彼に依存しなくてもひとりでやっていける姿勢を見せることで、彼もあなたとの結婚を前向きに考えるのでは。
趣味、人付き合いを通じて女磨きを忘れず、より魅力的な女性になる努力をしたいですね。
定期的に外食をする
長く付き合っていると、デートの回数、連絡と取り合う頻度が少なくなってきます。
でも、これはふたりの恋がドキドキした関係から落ち着いた関係にシフトしている証拠。
ただ、なかには付き合いにマンネリを感じてすれ違いの原因になっているカップルも少なくないようです。
そんなすれ違いを防ぐためにも彼と定期的に外食をして、コミュニケーションの場を作ることはとっても大事。
普段彼と会えない時間はLINE等でやり取りをしている女性も多いかもしれませんが、実際に顔を合わせて彼と話す時間を作ることが大切です。
お互いの最近の出来事や感じたことを話題に出すことで、改めてふたりの相性を実感し、関係は大いに深まるはず。
せめて週1ペースで外食をする習慣を作ってデートの行き先を練ったり、ふたりの将来について考えたりする有意義な時間にしたいですね。
些細なこともお互いに言い合える
仲のいいカップルほど、どんな些細なことも言い合っている印象はありませんか?
なんでも気兼ねなく話せる相手というのは、そうそういるものではありません。
もし彼と付き合ったばかりで、なかなか本音を打ち明けられない女性がいたなら……。
少しでも気になったことは遠慮せず口にして、なんでも言い合える関係を目指してみて。
ただし、口にする話題はなるべくポジティブな発言を心掛けること。
その方が楽しい雰囲気になりやすく、彼もあなたとの関係に居心地の良さを感じるはずです。
普段の振る舞いで愛を深めて
結婚後も上手くいくカップルは、すでに付き合っている段階からこのようなポイントを何気なく押さえていることが多いものです。
無理に実践する必要はないので、毎日の付き合いのなかで少しずつ意識して、彼との関係をもっと深めてみてくださいね。
(柚木深つばさ/ライター)
(愛カツ編集部)