彼氏とお付き合いしていくうちに、どんどん素の自分を見せられるようになってくると思います。
自分らしくいられるのはいいことですが、やりすぎはNG。
彼が「ちょっとそれはナシ!」と思うこともあるかも。
今回は男性がドン引きする彼女の言動を4つご紹介します。
「映え」に必死になる
写真を撮ることやSNSを使うことが日常的になるにつれて、「映え」を意識するようになった人も多いのではないでしょうか。
SNSに載せることにばかり集中していませんか?
せっかくのデートなのに、「映えないお店はいやだ」や「気に入った写真が撮れない」とイライラするようになると危険です。
そもそも「映え」のためにデートしているわけではないはず。
彼との時間を2人で楽しむことを第一に考えられるといいですね。
マイナスな発言をする
彼とそれほど親しくないときはマイナスな発言を控えてても、付き合いが長くなるにつれて本音をこぼすようになる人が多い傾向があります。
自分を取り繕わず、彼の前で素直でいることはいいことです。
しかし、「あのお店微妙だったね~」や「人多すぎてヤダ」などのマイナス発言を聞いていると、彼も不快な気持ちになってきます。
心で思うことは仕方ありませんが、すぐに口に出すのは抑えましょう。
マイナス発言をする人のそばにいたいと思う人は多くないはず。前向きな言葉を使うようにしましょう。
上から目線な発言
向上心が強いのはいいことです。一緒にいると前向きになれます。
でも、その気持ちの押しつけは要注意です。向上心が高いがゆえに、上から目線になってしまうことはあります。
「自分も仕事これだけ頑張ってるんだからあなたももっとこうしなよ」や「こんなこともできないの?」などと言っては、彼のプライドはズタズタ。
励ましや叱咤もときには大切ですが、彼女としては優しく癒やしてあげるのがベターです。
自分の理想を押し付ける
彼氏と付き合っていくにつれて、「もっとこうなったらいいのになぁ」と思うこともあるはず。
髪の毛や服、香りや性格まであなた好みの彼氏になったら最高ですよね。
それをストレートに「その髪型似合ってないからこっちがいいよ」や「こういう服がいい」と伝えるのはNG。
会話のなかで「こういう髪型かっこよくない?」と会話のなかでさりげなく提案したり、似合いそうな服をプレゼントしたりしてみて。
そのあとには「似合う!かっこいい!」と褒めると彼も喜んで好みに近づいてくれるはずです。
初心を忘れない
付き合って時間が経ってくると、気を遣わない関係になってくるもの。
なんでも言える関係になることはいいことです。ですが、言い方ひとつで彼の気持ちを損ねてしまうことも。
彼のことを思った言動を心がけてみてください。
(橘 遥祐/ライター)
(愛カツ編集部)