好きな人とデートまではできるのに、その先に進展しないことはありませんか?
その場合、もしかしたらデート中のマナーに問題があるのかも。
今回は、男性が思わず「デート幻滅する」NGマナーをご紹介します。
これまでの行動を振り返ってみてはいかがでしょうか。
相手がチョイスした店のダメ出し
「俺が選んだお店の雰囲気が気に入らなかったらしく『ここイマイチだね』って言われて、冷めたことがあります。性格の悪さが垣間見えました」(29歳男性/建築)
デートの場所を男性に選んでもらったときに、その場所やお店にダメ出しをするのは避けた方がいいでしょう。
あなたを思っていろいろとリサーチしてくれているはず。
ダメ出しをするのではなく、まずは感謝の気持ちを伝えることが大切です。
「今日はお店選んでくれてありがとう」と素直に伝えると、好印象を与えられますよ。
お金を出したときに感謝の言葉がない
「食事デートでおごったのにお礼の言葉がなかったので、もう絶対デートに誘いたくない。おごってもらうのが当たり前って思ってる感じが図々しくて感じ悪かった」(28歳男性/食品)
食事デートで男性におごってもらったときにお礼を言うのは、基本のマナーです。
たとえ全額でなかったとしても「多く出してもらっちゃってごめんね」と言うことで、好印象を与えることもあります。
食事だけでなく、飲み物やちょっとしたお菓子などをもらった際も、お礼の言葉は忘れずに伝えましょう。
きちんと相手に感謝する姿勢は、思いやりのあるけなげで素敵な印象を演出できます♡
男っぽい言葉で話す
「気になってた子と3回目くらいのデートをしてたとき、ふと言葉遣いが気になったんです。『うまい』とか『やべぇ』とか、下品でガサツな感じがして。それからデートに誘うのをやめました」(30歳/美容)
男性は、意外と女性の言葉遣いに敏感な傾向が。
せっかくいい感じになっているのに、男っぽい言葉遣いをすると、相手を幻滅させる可能性があります。
恋を進展させるためにも、デート中の言葉遣いには十分に気をつけましょう。
デートが盛り上がると、つい普段の言葉遣いが出てしまいがちになります。
無意識のうちに男っぽい言葉遣いをしないよう、普段から言葉づかいに注意してくださいね。
最低限のマナーは守って
いい雰囲気の男性と恋の進展を望むなら、最低限のマナーは守った方がいいでしょう。
言葉遣いに気をつけたり、感謝の気持ちを素直に伝えたりと、ささいなことに気を配ることが大切になります。
そのささいな気遣いが、男性の心をつかむはず。デート中の言動に気をつけて、意中の彼を射止めましょう♡
(愛カツ編集部)