結婚を意識してもらうためには、家庭的な感じをアピールしたいところ。
ただし、無理な演出をすると努力が裏目に出てしまうことも……。
そこで今回は、ナチュラルに家庭的な感じを醸しだすコツをご紹介。
男性が結婚を意識してくれるきっかけになるかもしれません。ぜひ実践してみてください。
デリバリーよりも…
結婚願望のある男性や家庭的な女性がタイプという男性は、「デリバリーが多い」と聞いてあまりいい顔はしないでしょう。
「よくデリバリーを頼んでいる」と話すと、「自炊をしない」という印象に直結してしまいがち……。
逆に、ネットスーパーで食材を買っているのなら自炊することが伝わるでしょう。
ただし、聞かれてもないのに自分から「自炊します」とアピールするのは、あざとさが表面化してしまいます。
聞かれたときに答える程度にしておいて。
手料理自慢よりも…
「手料理写真をSNSにあげている人は家庭的」と思われるかもしれませんが、アップの頻度によっては、逆効果になってしまうこともあるようです。
作った料理の写真を毎日載せているのなら、「毎日料理するんだな!」「料理を楽しんでいるな」といい印象を持たれやすいでしょう。
しかし、たまに手料理をSNSに掲載するという場合、普段から料理をするという印象にはつながりにくいかも。
手料理の写真よりも説得力があるのは、調理器具を購入したという話です。
「今日ハンドブレンダー買った」「電子レンジが故障したので、スチームオーブンレンジ買った」という話なら、日頃から料理をすることがうかがえますし、あざとさも感じさせません。
「家庭的」アピールはポイントに気を付けて
家庭的な感じをアピールする際に気をつけたいのは、一貫性があるかどうかです。
たとえば、手料理をアピールする一方で朝方まで飲み歩いていたら「チャラそう……」と思われてしまい、家庭的なイメージが残らなくなる可能性も。
遊んでいる雰囲気を出してしまうと家庭的なイメージがなかなか浸透しないため、私生活の話題では意識して言葉を選んでみてください。
(美佳/ライター)
(愛カツ編集部)