一日の大半を職場で過ごす人にとっては、出会いは職場だけになりがち。
気になる同僚や後輩、上司がいる人も少なくないと思います。
しかし、「職場恋愛ってアピールしづらい……」なんて感じたことはありませんか?
今回は、同じ職場の彼に送るべきLINEのポイントをご紹介します。
プライベートのアピールはほどほどに
ふだんは仕事の話しかしないから、LINEでプライベートをアピールしたい!と思ったことはありませんか?
じつはこれ、正解とは言えません。
男性にとって、興味のない女性のプライべートには反応が困る可能性があります。
LINEは「相手の興味を知り、約束を取り付けるためのツール」程度にとどめておくといいかもしれません。
ふだんとのギャップを狙うよりも、着実な約束のために利用しましょう。
検索機能を上手に使う
LINEの検索機能を使ったことありますか?
LINEの友だちが表示されるだけでなく、トークの履歴を単語ごとにも検索できる機能です。
その機能を生かします。男性がよく検索しそうな「誕生日」や「遊び」、「飲み」などの単語を取り入れたメッセージを送ります。
実際に「〇〇くんの誕生日お祝いしたいね」などと直接話題にしなくても、「友達の誕生日で~」と間接的に取り入れるだけでも検索でヒットします。
検索するたびにあなたの名を目にすることで、思い出してもらえる機会が増えるかもしれません。
仕事の話をしすぎない
同じ職場だからこそ、仕事を話題にしがちな人がいます。
でも、休みのときまで仕事の話をしたくないし、なにか探られているような気になる男性もるよう。
同じ職場だからと言って、仕事の話をしすぎるのは危険だといえます。
「明日朝早いけど頑張ろうね」や「仕事お疲れ様!」などにとどめましょう。
控えめだけど、印象に残るLINEを
職場が同じ人とのLINEは、慎重になる男性もいるようです。
あまり距離を縮めようとしすぎず、かといって仕事の話になりすぎないように注意しましょう。
LINEに頼りすぎず、あくまでも「利用する」程度にとどめるのがポイントですよ。
(お坊さん 恋愛コーチ さとちゃん/ライター)
(愛カツ編集部)