付き合っていない状態でのデートは、次があるのか毎回ドキドキするものだと思います。
男性はどんなデートだと「もうないな」と考えるのでしょうか。
今回は、男性が無駄だったと感じるデートの特徴をご紹介します。
「ごちそうさま」がない
デートの際、食事をごちそうされる機会もあるのではないでしょうか。
そんなときあなたは、彼にきちんと「ごちそうさまでした」と伝えられていますか?
たとえ感謝されたくてごちそうしていなくても、感謝の気持ちを伝えられていやな気持ちになる人はいないはず。
おいしい食事を共にし、そのうえごちそうをしてもらったのなら「ごちそうさま」を伝えるのがいいですよ。
新しい発見がない
2人きりのデートでは、ふだん見せない一面を見せる機会もあると思います。
今までしたことないお互いの話をしたり、ギャップがある一面を見せたり……。
とくにそんな発見がなく、「いつものあなた」しか見えないようでは、「デートした意味なかったな」と感じる男性がいるかも。
せっかくの2人きりの時間なので、彼にギャップや新たな一面をアピールしてみましょう。
「ありがとう」のLINEがない
楽しかったデートのあとは、余韻に浸ることもありますよね。
それは男性も同じです。そんな余韻のなか、相手から「今日はありがとう」とLINEがくると、相手も同じ気持ちなんだと感じられるはず。
次の機会につなげるためにも、解散したあとは感謝と感想を伝えるLINEをするといいかもしれませんよ。
デートを楽しむために
デートはお金と時間を使うものです。
せっかくの休みをデートに費やしたのに、イマイチだったかな……と思うと、無駄に感じる男性が多いようです。
デートまでこぎつけたのなら、それを無駄にしないようにしましょう。
彼に「デートしてよかった」と思ってもらえたら、2人の関係が発展する可能性が高いといえます。
気になる彼とステキなデートができるよう、意識してみてくださいね。
(ひとみしょう/ライター)
(愛カツ編集部)