こちらからデートに誘えばOKしてくれるのに、自分からはなかなかデートに誘ってくれない男性っていますよね。
恋愛対象としてみてくれているのか、本当はいやいやOKしているのかも……と不安になることもあるでしょう。
そこで今回は、彼からはデートに誘ってこない理由を4つご紹介します。
わざと受け身でいる
デートに誘われるのが嬉しくて、わざと受け身でいるという男性もいます。
相手に積極的にアピールされることで「この子に愛されているな」と実感したいのだそう。
このタイプの男性は、デート中に尽くしてくれるのが特徴です。
あなたに好かれていたいので、ドキッとするようなことを言ってきたり、紳士的な振る舞いをしてくれたりします。
積極的なアピールをすると喜ぶので、褒めてあげたり手をつなごうとすることで、恋人になれる可能性が高まりますよ。
好きではないけど一緒にいるのは楽しい
次に考えられるのは、恋愛感情はないけれど、あなたと一緒に遊ぶのが楽しいと思っているパターン。
友達と遊ぶ感覚で、デートの誘いにのっているのです。
この場合、ゆくゆく恋愛関係に発展していく可能性も考えられます。
デート中に少し甘えてみたり、好意を匂わせる発言をしてみたりして、相手に恋愛対象として意識してもらえるよう頑張りましょう。
自分から誘う発想がない
そもそも「自分からデートに誘う」という発想がない人もいます。
とくに、今までモテてきた男性の場合、このパターンに当てはまることが多いでしょう。
自分から誘わないだけで、すでにあなたに好意を抱いている可能性も考えられます。
相手の気持ちを確かめるために、さりげなく好意があるかを確かめる質問をしてみてはいかがでしょう。
断れない性格
残念ながら、誘われたら断れない性格であるがゆえ、デートに来てくれているという可能性もあります。
もしくは、あなたと共通の知り合いがいるために、断って関係性が崩れるのを気にしているのかもしれません。
この場合、デート中の反応が薄かったり、あなたと距離をおこうとしている素振りが感じられたりするかと思います。
もう少し粘って様子をみるのもいいですが、諦めて次へいくことも考えてみてはいかがでしょう。
デートに来てくれるのは脈アリかも!
今は曖昧な関係でも、デートに来てくれるのであれば、今後恋愛に発展する可能性もあります。
彼は何度かデートを重ねるなかで、あなたのことを深く知りたいと思っているのかも。
恋愛対象として意識してもらえるよう、デート中にさりげなく好意をアピールしてみてくださいね。
(オルカ/ライター)
(愛カツ編集部)