気になる彼とのLINEって、うれしさや緊張などで頭がいっぱいになるでしょう。
ただ、そんな思いは空回りして、一気に脈なしに降格してしまうこともあるようです。
そこで今回は、男性が「返信に困るLINE」をご紹介します。
ずっとかしこまっている
「なんかずっと硬い様子でやり取りをされると、全然仲良くなれる気がしない。ものすごく他人行儀な感じがしちゃいます」(27歳男性/IT)
好きな男性とLINE……。
考えただけでも緊張してしまうかもしれません。
しかし、ずっと硬くよそよそしい態度でいたら、きっと会話も弾まないでしょう。
彼とのLINEに慣れてきたら、多少は砕けた一面も見せていきたいものですね。
返信しづらいタイミング
「僕の状況をまったく考えずに、夜中とかにどうでもいい内容のLINEが送られてくるのは無理……。ついイラッと来ることもある」(31歳男性/不動産)
LINEを送る際に、相手の状況を考えることはとても大切です。
たとえば、忙しい時間や繁忙期にLINEが来れば、彼もなかなか返信できないもの。
もし女性からのLINEが毎回そんなタイミングなら、関わりたいという気持ちも減退してしまうでしょう。
LINEで彼と接点を持つのも大事ですが、彼がいまどんな状況にあるのかにも気を配りましょう。
温度差がありすぎる
「こっちが疲れてるときとかに、相手からテンション高めのLINEが来ると正直しんどい……。
温度差感じて、冷めちゃうんだよね」(30歳男性/金融関係)
お互いにLINEを楽しむには、会話の温度差をなるべく作らないのがポイント。
たとえば一方だけが盛り上がっていたり、逆にノリが悪かったり……。
できるだけ、彼のテンションに合わせるのが大事かもしれませんね。
いきなり責めすぎる
「いきなり『好き全開!』って感じでLINEされると、すぐには気持ちに答えられないからプレッシャーになる……。
好意を持ってくれているってのは、うれしいんだけどね」(31歳男性/インストラクター)
「好き」という気持ちを彼に見せるのはOK。
しかし、いきなり好意をすべて見せてしまうと、返信に困る男性もいるのだとか。
はじめは「付き合いたい」よりも、「仲良くなりたい」という気持ちから段階を踏むのがベター。
焦りすぎると、せっかくのチャンスをふいにしてしまう場合もありますからね。
まずは、じっくり彼のことを知っていきましょう。
お互いに楽しいLINEを!
気になる彼とのLINEを楽しめているのは素敵なことです。
しかし、楽しいのが女性側ばかり……という場合は考えもの。
LINEは、相手がいてこそ成り立つコミュニケーションですからね。
今回ご紹介した内容を押さえて、LINEで気になる彼ともっと仲良くなっていきましょう!
(山田周平/ライター)
(恋愛メディア・愛カツ編集部)