初めて会う人とは、知り合ったら、まずはLINEを交換して、メッセージをやりとりするうちに相手が気になってきて……。
LINEはいまや、恋愛において欠かせないツールになりました。
しかし、直接会って話しているわけではないので、ときにはすれ違いが起こったり、勘違いさせてしまったりする場合もあります。
そこで今回は、LINEを上手に使って、気になる彼にアピールするにはどうしたらいいのか、お伝えします。
答えにくいことは上手にかわす
「突っ込んだことを質問したら、上手にかわして教えてくれない女性っていますよね。
でもなんかそんなところが憎めないし、逆に好感度が上がりました」(29歳男性/出版社勤務)
LINEのやりとりの中で、過去の恋愛話など、男性から答えにくい内容を聞かれることもあるでしょう。
返信しなかったり、時間をかけすぎたりするのは、せっかくの会話の流れを止めてしまう原因になるので、避けたいところ。
話題をスルーして別の話をしてみたり、「今度会ったときにね」などと答えず、次につなげてみるのもよいでしょう。
ミステリアスな人って、なんだか魅力的に感じるものですよね。
うまくかわすことで、彼があなたをより意識するようになるかもしれません。
かわいいスタンプを使う
「LINEを交換したばっかりの人だと、シュールなスタンプよりもかわいらしいスタンプを使ってくる子の方が好印象です」(26歳男性/営業)
知り合ってすぐなどで、まだ頻繁にLINEをしない関係のときは、かわいいスタンプを使うのがおすすめ。
相手から送られてきたスタンプは、印象に残るもの。
まだ深い関係になっていない場合、スタンプから受ける印象が、そのまま相手の印象になることもあるようです。
女性同士ではウケの良い、きもかわ系やお笑い系は、気になる男性の前では封印するのがベターです。
個性的なスタンプを送るのは、もっと仲良くなってからにした方がいいかもしれません。
写真でアピール
「仲良くなったら写真を送ってくれるのもうれしいですね。手料理の写真が送られてきたら、ぐっときちゃいます」(33歳男性/メーカー勤務)
ある程度仲良くなって、よくLINEするようになったら、写真を送信してみるのはいかがでしょうか?
料理や風景の写真は、男性もリアクションをしやすいのでおすすめです。
「お菓子作りが好きで、今日はケーキ作ってみたの」「紅葉の写真を撮りに来たよ!」など、コメントを一緒に送ってみましょう。
さりげなく自分の趣味や好みも相手に伝えられるし、その写真から話題が広がることも期待できます。
もし彼とSNSを共有していれば、送る写真はSNSにアップしていないものにしてみるのもよさそうです。
2人だけしか知らない特別感で、よりふたりの距離が近づくかもしれませんよ。
文面で好印象を伝えるには…
LINEは、顔を合わせないコミュニケーションツールのひとつ。
文面だけでどうやって好印象を持ってもらえるか、自分をどうアピールできるかが重要です。
今回ご紹介したテクニックを参考に、男性との関係を深めるきっかけのひとつにしてみてください。
送信する前に、 相手の心に響くメッセージなのかを一度考えてみるのも大事ですよ。
意中の彼に振り向いてもらえるといいですね♡
(愛カツ編集部)