気になる男性できると、彼に好かれているかどうか知りたくなりますよね。
男性の本音は意外とわかりやすく、脈ありか脈なしかは会話に注目してみると、わかることがあります。
今回は、男性が「脈なし」のときに言うフレーズをご紹介します。
「仕事でバタバタしてて」
「なしだなって思っている子にデートに誘われたときには、仕事を理由に断ることが多いです。
それでもたまには一緒に食事をすることもあるのですが、そのときに『仕事でバタバタしてて恋愛している暇がない』とけん制しておきます」(31歳男性/不動産)
仕事を頑張っている男性って素敵ですよね。
しかし、あまりにも忙しいアピールをしてくるのなら、それは脈なしサインかもしれません。
仕事が忙しくて付き合えないと言われたら、女性としては諦めるしかないですよね。
男性もそれをねらって、仕事を口実に使っている可能性が高いでしょう。
「2人きりで平気?」
「この前仲良くなった女性とLINEしてたら、ご飯に誘われました。
僕は付き合うつもりはなく、勘違いさせたら悪いなと思って『2人だけで平気?』と聞きました。こうしておけば、友達以上になるつもりはないのが伝わるかなと思って」(32歳男性/教育)
思い切ってデートに誘ったのに、相手から「他にも誰か誘う?」と言われたらショックですよね。
しかし、こう言ってくれる男性はあなたに気を持たせないようにと考えている可能性が高いです。
2人でデートに行っても進展する確率は低いので、そのことを心にとどめて置いた方がいいですよ。
「妹みたいな存在だから」
「一緒に遊びに行ったりするのは楽しいけど、好きではない女友達を褒めるときは『妹みたいでかわいい』ってよく言います。
本当に妹みたいな感じで、色気を全く感じないんですよね」(25歳男性/ゲーム)
妹という存在は、気兼ねせずに遊べる相手であり、恋愛対象ではありません。
たとえ「かわいいね、一緒にいて楽しい」などのセリフと一緒に言われたとしても、期待しない方がいいでしょう。
彼の本音は言葉に隠れている
気になる男性から脈なしサインが出ていたら、悲しくなりますよね。
しかし、今は脈なしでも将来は心変わりすることだって十分に考えられるもの。
そのために自分磨きをしつつ、色々な方法でアプローチを続けてみてくださいね。
(大木アンヌ/ライター)
(愛カツ編集部)