好きな人と付き合えても、そこで安心はできません。
付き合ったあとのあなたの言動次第で、長続きできるかが変わってくるかも。
今回は、男性の意見とともに、ガッカリする彼女の言動を3つご紹介します。
1:言葉遣いが悪い
「付き合ってから素が出てきたのか、言葉遣いが悪くなり、愚痴や悪口が増えたのはガッカリしました。『おい!』と呼ばれたり、職場や友達の愚痴が多かったり……。正直疲れます」(30歳男性/公務員)
彼氏との付き合いが長くなるにつれ、少しずつ素を見せられるようになっていくでしょう。
いくら気を遣わない彼氏の前でも、汚い言葉遣いはNG。
また、話題が愚痴や悪口など暗いものばかりになるのにも、うんざりする男性がいるようです。
言葉遣いは、意識するだけで直せるもの。
日ごろか上品な言葉遣いを心がけてみてはいかがでしょうか。
2:身だしなみが手抜き
「今の彼女、付き合う前はいつもおしゃれに気を遣ってくれていました。でも、付き合ってからはファッションも適当になって、家デートのときはすっぴんに部屋着なんてこともしょっちゅう。
僕に会うためにおしゃれを頑張ってくれていた彼女はどこに行ってしまったんだろう……」(22歳男性/学生)
付き合う前は、デートのたびにファッションや身だしなみに気合いが入ることが多いと思います。
彼と付き合ってからはどうでしょう?
付き合いが長くなると、服を選ぶのも適当になったり、すっぴんで過ごしたりしがちになることも。
それを見ると、「もう男として意識されてないのかも……」と落ち込む男性がいるよう。
彼に会うときはおしゃれをしたり、ヘアメイクに気合いをいれると、喜んでくれるはずですよ。
3:愛情表現しない
「付き合う前は、よくほめてくれたり、好きアピールをしてくれていたのですが、付き合ってからはあまりなくて……。付き合えたらそれで終わり?もう思ってくれてない?と不安になりました」(28歳男性/コンサル)
付き合うとつい、愛情表現が少なくなってしまう人もいるでしょう。
付き合えたらそれで満足というわけでなくても、安心感がある愛情表現がおろそかになりがち。
そんな変化に敏感な彼氏だと、そんな姿に寂しさを感じるようです。
付き合ってからも、「好きだよ」と伝えてみたり、彼のことをほめてみたりして、ずっとドキドキさせましょう。
あなたが彼を思っていることがきちんと伝わるはずですよ。
彼氏にガッカリされないために
付き合いが長くなると素の姿を見せる機会も増えるでしょう。
男性はそんな姿を見て嬉しさを感じながらも、ガッカリすることもあるようです。
付き合えたあとも、魅力的な女性であり続けられるよう、気を付けてみてはいかがでしょうか。
(愛カツ編集部)