ジェンダーレスな社会とはいえ、異性の「自分にはない魅力」に心惹かれる人は多いもの。
とくに恋愛においては、その傾向が顕著です。
そこで今回は、「異性として意識する瞬間」について、男性に聞いてみました。
いい香りがしたとき
「ふわっと甘い香りとか、清潔感溢れる香りがすると『かわいいな』って思います。
街で好きな子の香りがしたら振り向くし、こっそり似た香りの柔軟剤を探すこともあります(笑)」(29歳男性/経理)
ファッションも大事ですが、香りも味方につけるのも一つの手。
ふとした瞬間に彼が思い出してくれるかもしれません。
また思い出す回数が多いほど、「あの子のことなんか気になる」と、彼が好きを自覚してくれる可能性もアップするでしょう♡
ボディタッチされたとき
「やっぱりボディタッチをされたら、ドキッとしちゃいます。
男同士では、そういう肌の触れ合いとかがないからこそかも。甘えられてるみたいで嬉しいですしね」(21歳男性/大学生)
ボディタッチをされると、嬉しく感じる男性は多いもの。
ただ、関係が浅いうちから抱きつくなど大胆なボディタッチは、露骨すぎて引かれるので要注意。
しかし、洋服の裾を掴むくらいなら意外と許されるのかもしれませんね。
ボディラインが分かる服装
「ボディラインが分かる服装を見ると、思わずドキッとしちゃいます。
とくに女性らしいボディラインが分かるのに、露出が高いわけでもないヘルシーな服が好き」(31歳男性/アパレル)
露出しすぎると、男性も引いてしまうもの。
遊び人っぽい軽いイメージも受けますから、あまり印象はよくないですよね。
そんなときは女性らしいパーツが際立つ服選びが重要になります。
たとえばブーツやヒールのある靴なども、デートにはオススメです。
男性が着こなせないアイテムで、色っぽさを味方につけましょう♡
やわらかい声音
「男の声って、やっぱり低音が多いじゃないですか。
だから、女の子のやわらかくて高いトーンの声音にはドキッとします。
その声で褒められたりしたら、もうゾッコンだよね」(33歳男性/SE)
男性は声が低い人が多いですよね。
だからこそ、女性らしい明るい声に癒やされる男性も多くいるよう。
ですから気になる男性がいたら、声のトーンを意識して話しかけてみて。
余裕があれば、男心をくすぐるような一言を添えるのもアリです。
いろんな武器がある!
異性として認識してもらうことに対し、「嫌悪感がある」という女性もいると思います。
ただやはり恋愛モードになるには、いい刺激になることも多いはず。
気になる男性がいるなら、ぜひ今回ご紹介したことを試してみてくださいね♡
(東城ゆず/ライター)
(恋愛メディア・愛カツ編集部)