セカンド女子とは、彼の本命の彼女ではなく二番めの女性。
そんな存在にはなりたくないですよね。
今回は、浮気性の「ダメ男」に狙われやすい女性の特徴をご紹介します。セカンド女子にならないように、事前に対策をしましょう。
相手をすぐに信用する
彼が好きだから彼を信用する、それは当然のこと。でも「信用しすぎる」のはどうなのでしょう。
信用はとても大切ですが、それは健全な人間関係のときだけ。
片方が適当な性格だったり、片方が片方を嫌いだったり、いやな感情しかない場合は信頼関係は成り立ちません。
恋人でもない場合は簡単に信頼関係は成り立たないと言えるので、信用しすぎるのは危険。
彼の言葉をうのみにしない。彼の言葉を過剰に信じて、でもいつまでたっても本命にはなれないまま……なんてこともあります。ほどほどにしておくのが吉です。
極端にポジティブ
いつも前向きで、自分も周りの人も楽しくさせる、ポジティブで前向きな思考はとてもいいこと。
でも極端なポジティブさは、自分がセカンドになっていること自体、分かっていないこともあるのです。
この場合は友達や周りに忠告されて気づくことが多いですが、その忠告も「まさか」と笑い飛ばすことも。
常に最悪の状況を想定して、警戒心を持って行動しましょう。
おひとよし
おひとよしの性格は、優しい人たちやいい人たちのなかでだけならかまいません。でも、世のなかはそうではないですよね。
とくに、純粋な恋愛以外の男女の関係は損と得で回っています。おひとよしすぎると、自分だけ損してしまうかも。
そして、お人よしの人は安請け合いをしやすいです。安請け合いは、好きな人だったらなおさらで、なにも考えず即答でしょう。
ものごとを引き受けるときはいったん考える癖をつけたほうがいいかもしれません。
セカンド女子にならないために…
これらの特徴は、ほとんどの女性に共通する性質でしょう。
ただ、セカンドを作るような悪い男性に、捕まったか捕まっていないかの差だと思います。
いい子を前面に出していたり、誰にでも優しいと「この子は騙しやすいから、セカンドにしちゃおう」と、目をつけられやすいかも。
狙われないためには、どこか抜け目のない部分やわがままな部分、一筋縄で行かないような部分を出す必要があるかもしれません。
(たえなかすず/ライター)
(愛カツ編集部)