付き合っていても、本当に彼に愛されているのか不安になるときってありませんか?
でも、彼なりに「愛してる」のサインを出していることも……。
そこで今回は、男性の干支別に「愛している女性」にだけ見せるサインを占っていきます。
まずは前編として、子(ねずみ)年から巳(へび)年生まれの男性を占っていきます。
子(ねずみ)年生まれ
【小まめに尽くす】
小まめな子(ねずみ)年生まれの男性ですが、基本的に自分の得になることに対して、小まめに行動しがち。
愛している女性には愛されたい、褒められたい、感謝されたいので、それは小まめに尽くすでしょう。
服に付いているホコリ取りから高価なプレゼントまで、あからさまに他の女性とは違う扱いがサインと言えます。
丑(うし)年生まれ
【「愛している」と言う】
落ち着いていて、寡黙なところがある丑(うし)年生まれの男性。
なにごとにも慎重なので、愛すると決めた女性は、生涯に1人か2人といったところ。
その女性にだけは、「愛している」というセリフを1回だけ言う、のがサイン。
でも、聞き取れないほどの小声だったり、会話の合間に早口で言われたりなど、気づかなかったりするかも。
寅(とら)年生まれ
【キザなことをする】
寅(とら)年生まれの男性は、愛している女性に対しては、とてもロマンティックな態度を取りがち。
突然バラの花を1本出して「似合うと思うから……」とプレゼント、のようなかなりキザなことも平気でしてくるでしょう。
周囲で目撃してしまった人が、ドン引きするほど。
なので、すぐにわかるサインだと言えます。
卯(うさぎ)年生まれ
【かなり甘やかす】
卯(うさぎ)年生まれの男性は、女性には弱いタイプ。
ましてや愛している女性となると、甘やかしまくりとなるでしょう。
ちょっとのお出かけにも車を出したり、雨が降れば傘を持って迎えに行ったり……。
「かなり過保護なんじゃない……?」と、引き気味になるほどの甘やかしがサインでしょう。
辰(たつ)年生まれ
【王道のレディーファースト】
堂々としていて大物感あふれるところがある、辰(たつ)年生まれの男性。
細かいことは気にしない男らしいタイプですが、気が利かないとも言えます。
でも、愛している女性には精一杯気を利かせ、デート中は車道側に回ったり、扉を抑えて先に通したり。
王道のレディーファーストをやってくれるのがサインです。
巳(へび)年生まれ
【逐一チェック】
自分とは関係のない女性には、クールな対応しかしない傾向がある巳(へび)年生まれの男性。
しかし、愛している女性には一途に尽くします。
そして、独占欲が爆発して、たいへんな嫉妬深さを見せるでしょう。
どこに行くのか、誰と会うのか、何時に帰ってくるのかと逐一チェックされたら、それがサインです。
彼からのサインをチェック♡
気づかないようなさりげないサインだったり、あまりにもわかりやすすぎて「ほんとに私に向けてのサイン?」と思うようなものだったり、色々ですね。
どんなサインでも、気づいたらキチンと受け止め、お礼や返事をするようにしましょう。
(紅伊珊瑚/占い師)
(愛カツ編集部)