初デートはまさに「勝負の場」。次につながるのか、それとも終わってしまうのか……。
本命の彼女になれるかどうかも、初デートにかかっているといっても過言ではありません。
そこで今回は、初デート後に「必ず」誘われる女性をご紹介します。
リアクションがわかりやすい
なにごとも「初めて」は緊張するもの。
いつもならできていることができなくなったり、不安になったりしてしまうことも珍しくはありません。
でも、そこを逆手にとって「初デートなのに、この子といれば、すごく安心できる」という印象を与えられれば、「また会いたい」と思ってもらえるはず!
「楽しくなかったのかな……」と思わせると、2回目のデートはないかもしれません。だからまずは、思いっきり楽しんでいきましょう。
会話の内容が分からなければ、相槌をしつつ、相手に質問をする。リアクションは意識的にいつもより大きくすることを心がけてください。
あなたが楽しむ姿を見れば、相手の男性も「今日のデート、成功だ」と満足してくれるはずですよ。
「デート感」を出してくれる
こちらがいくら「デート」だと思っていても、男性によっては「友達だから誘われたんだな」と思うこともあります。
そのため、デート中には「デートしてるんだな~」と感じてもらえるよう、意識させることも大切です。
たとえば、ちょっとだけ体を寄せて歩いたり、食べ物をシェアしたり、周りにカップルが多い場所に足を運んだり……。
「ここにいるふたりが特別な時間を過ごしている」と感じてもらえるようにしましょう。
デート前にシチュエーションを妄想しておいて、実行に移すチャンスをねらっておくのもオススメです。
記念を残してくれる
たとえば、一緒に写真をとったり、おそろいの物を買ったり、ちょっとした小物をねだったり。
せっかくの初デートには、何か記念となるものを残しておきましょう。
今日の初デートを大切にしていることが、相手の男性に伝わるはずです。
この先付き合うことになれば、「これ初デートのときのだよね」と振り返ることもできます。
デート中、景色の良い所や、目を引くものを見つけたら、彼に声をかけてみてはいかがでしょう?
好意を伝えてくれる
相手の男性に「頼りになる人」「そばにいてくれると安心する」と、素直に気持ちを伝えるのもオススメ。
たとえば「話してると安心する」などでもいいですし、夕方で暗くなってきたら「いつも暗い時間にこの道通るの、ちょっと怖いんだけど、今日は○○くんがいるから安心」などの言葉は、男性としてもかなり嬉しいはずですよ。
最近のちょっとした悩みを相談するのもいいでしょう。
「彼がいてうれしいこと」と「彼がいないこととの違い」を、自分のなかで整理して伝えると、説得力のあるメッセージになりやすいはずです。
2回目に繋げるためには
男性が「デートに来る」ということは「少なからず好意的だから」です。
嫌われたらどうしよう……とは考えすぎず、一緒にいる時間のなかで、相手に「またあんな気分を味わいたい」と思ってもらうことを目標にしてみましょう。
より良い時間にできるはずですよ。
(橘 遥祐/ライター)
(恋愛メディア・愛カツ編集部)