大好きな人とは、いつでも会いたいもの。
しかし、その気持ちをうまく相手に伝えられない女性も、多いのではないでしょうか。
そこで今回は、さりげない「会いたい」の伝え方をご紹介します♡
「渡したいものがあるの」
「好きな子から『コンビニで、〇〇くんが好きなアニメのお菓子買っちゃった。いる?』ってLINEが来て。
食べ物なら賞味期限とかあるだろうし、早めに会えるようにって予定を調整しました」(24歳男性/自動車整備)
彼のためになにか買ってきたということは、会って渡したいということでもあります。
具体的には言わなくても、相手はそう捉え、時間を作るでしょう。
とくに賞味期限のあるものならば、なるべく早く受け取らなければと思うでしょうね。
「〇〇行ってみたい!」
「合コンで知り合った子から『私〇〇行ってみたいんだ!』って、LINEでおしゃれスポットの情報がたくさん届くんです。
『それって俺と一緒に行きたいってこと?』って思ったら、急にかわいく思えてきました」(26歳男性/医療)
行きたい場所を次々と提案されれば、「一緒に行こう」と誘いを待っているのかな?と察する男性もいるでしょう。
大事なのは、相手にとってもそこが有益な場所であるということ。
そうであれば、自然と一緒に行く流れにはなるはずです。
アイコンを2人で行った場所にする
「暇なときに、LINEを見てたら仲良くしている子が、アイコンを2人で遊びに行ったときに撮った写真にしていたんです。
なにかのメッセージなのかなと思いましたね」(30歳男性/警備)
2人にしか分からないようなアイコンに変えれば、相手は意図的にそうしたのだと察してくれるでしょう。
そこから、アレコレ女性側の真意を妄想するのです。
そこで彼が「また一緒に行きたいってこと?」と思いあたれば、デートのお誘いがくるかもしれません。
ビデオ通話をする
「LINEでやり取りしている子がいて、たまに電話もしていたんです。
すると、突然ビデオ通話がかかってきて『また会いたいな』って一言。
めずしいなと思いましたね。顔が見たいのかな?と思ったら急にかわいく思えてきました」(25歳男性/飲食)
たしかにLINEの文面だけ、音声だけじゃ、会いたい気持ちは伝わりづらいかもしれません。
しかし、そこでビデオ通話をすることで、表情からもいろいろな情報が伝わるはず。
そこで彼の心が動かされれば、画面越しじゃなく、直接会いたいと思ってくれるでしょう♡
健気さがカギ♡
こういった言動は、男性の目に健気に映るはず。
すると「会いたい」と言葉にするよりも、胸に響く場合もあります。
さり気なく距離を縮める手段として、ぜひ活用してみてくださいね♡
(大木アンヌ/ライター)
(愛カツ編集部)