彼が「好き」と言ってくれない……。
愛情表現をしてくれない……。
そんな場合、彼が本当に好きでいてくれてるか、不安になる女性も多いでしょう。
ただそんな彼らにも、ひそかに見せる「大好きサイン」があるのだとか。
そこで今回は、彼らなりの「愛情表現」について、ご紹介します。
じっと見つめる
「僕は、気づいたら大好きな彼女の顔をじっと見ちゃうことがあります。
美味しそうにご飯を食べてるときとか、『かわいいなあ』って見てると、彼女に『なに?』って聞かれて慌てる(笑)」(24歳男性/美容師)
「好き」という言葉がなくても、視線から「好き」が溢れている男性もいるようです。
デート中に、じーっと見つめる彼の視線を感じたことはありませんか?
また、どんな一瞬も見逃さないようにと、体ごとあなたのほうを向いているかもしれません。
そんなサインが見られるなら、それは彼なりの愛情表現かもしれません。
ウソをつかない
「好きで、誠実に付き合おうと思ってる相手には、僕はウソはつきません。
自分のことを彼女に全部話しているわけじゃないけど、聞かれれば正直に答えられます。
やっぱり、不安にせたくないからね」(26歳男性/事務)
ウソをつかない男性は、それだけ言動に矛盾がないはずです。
ですから、そもそもウソをつかなくちゃいけない、やましいことをしないでしょう。
もし付き合いが長いなら、彼女へのアドバイスなども、素直にズバズバ言ってくるかもしれません。
でもそれは、「お互い正直でいよう」と思っているからこそでしょう。
会わない時間も関わろうとする
「僕が3ヶ月の地方出張で、彼女としばらく会えなかったんです。
そのときはビデオ通話したり、電話したりしまくりましたね。
会えない間に、彼女の気持ちが離れたら嫌だなあって思って」(27歳男性/営業)
相手と直接会わないコミュニケーションは、好きじゃない相手だと面倒でムリ。
そんな男性は結構います。
とくにビデオ通話は、電話やLINEのように、「ながら作業」もできませんし、興味のない話題が続けば、退屈してしまうはず。
それにも関わらず、少しでも関わろうとするのは「本気で好かれている」からこそでしょう。
行動に本気度が出る
言葉で「好き」と言いながら全然行動が伴わない男性もいます。
ですから普段の彼を思い返してみて、心があったかくなる言動が多いなら、大切に思われているはずですよ。
(中野亜希/ライター)
(恋愛メディア・愛カツ編集部)