大好きな彼氏とは、ずっと仲良しでいたいですよね。
おじいちゃんやおばあちゃんになっても仲良しでいられるカップルは、あることを心がけているよう。
今回は、仲良しカップルに共通する秘訣をご紹介します。
1:感謝の気持ちを忘れない
一緒に過ごす時間が長くなってくると、相手の存在や、やってくれることに対してつい「当たり前」だと考えがちに。
付き合いたてのときは「ありがとう」や「助かる」と言ったり思ったりしていたことも、忘れかけてはいませんか?
仲良しカップルは、いつまでもこの気持ちを忘れずにいるようです。
どんなに長い時間をともにしても、それが「当たり前」になることはないはず。
ある日突然なくなるかもしれないと思うと、ありがたさを感じるのではないでしょうか。
意識してその気持ちを伝えるようにしてみましょう。
2:相手に期待しすぎない
付き合っていると、うまくいかないことや失敗することもあるはず。
そんなときに、相手を責めたり怒ったりしていませんか?
仲良しカップルは、お互いが「持ちつ持たれつ」の関係であることを意識しています。
ミスをしない人はいません。
だからこそ、お互いがフォローし合い、許し合えるような関係を目指しましょう。
相手に期待しすぎないことが、良好な関係を築くのには欠かせないのかもしれませんね。
3:ルールで縛りすぎない
ルールを作ると、物事が円滑に進み、気持ちよく過ごせますよね。
しかし、ルールに縛られすぎると、息苦しさを感じるもの。
「このまえ~って言ってたじゃん!」や「○○やるって決まりだったよね?」というやり取りは、誰も幸せにしません。
仲良しカップルは、ルールで縛りすぎず、「できるほうがやる」というスタンスを大切にしているよう。
そうすることで、お互いにストレスなく過ごせるようです。
思いやりの心を大切に
仲良しカップルに共通するのは、「相手を思う気持ち」です。
ずっと一緒にいると忘れがちなこともあるでしょう。
そんなときには意識して思い出し、お互いを思いやれる素敵なカップルを目指してくださいね。
(かりん/ライター)
(愛カツ編集部)