2人で出かける機会があっても、それが仲いい友達としてのお出かけなのか、デートなのか悩んだことはありませんか?
その違いは、デート内容に表れるのだとか。
今回は、男性の意見をもとに、好きな人とだからこそしたいデートを3パターンご紹介します。
不安な気持ちを抱えている人は、ぜひチェックしてみてくださいね。
1:ランチデート
「夜のデートもいいけど、やましい気持ちがあると思われるのはいやだから好きな人にはランチデートに誘うかも。
その方が夜まで長く一緒にいられるし……前の日が遅くても、昼ごはんまでには意地でも起きて出かけますね」(27歳男性/公務員)
本命の女性だからこそ、あえてランチデートに誘うという男性も。
ランチデートは明るい時間から一緒にいられるので、女性に安心感を与えたいようです。
お昼からのほうが長い時間を過ごせると考えている人にとって、ランチデートは本命向けなのでしょうね。
2:遊園地デート
「アクティブに動けそうな子なら、遊園地デートに行きますね。遊園地ってだいたい一日中いるから、長く一緒にいられる口実にもなるし、楽しくはしゃいでる姿とかも見たいし……。
一緒にいて楽しいって思ってもらいたいから、全力で俺も楽しみます」(28歳男性/飲食)
遊園地に行くなら、長い時間一緒にいることになります。
場合によってはアトラクションに長時間並ぶことも。
そんな時間も一緒に楽しめるような相手だと思って、遊園地デートに誘う男性もいるよう。
男性から誘われたのなら、本命だと思ってもいいかもしれません。
3:ドライブデート
「電車とか徒歩だとなかなか落ち着いて話せないけど、車なら2人でゆっくり話せるからできるだけ車を使ってデートしますね。
もちろん家までの送迎込み。本命じゃなかったら、車を出さないかも」(30歳男性/メーカー)
距離も近付き、2人だけの空間を楽しめるドライブデートは、本命女性としかしないという男性多数。
彼から「今度遠出しない?」や「車で出かけようよ」と言われたら、それは本命の女性として意識されている可能性が高いです。
「運転してる姿見てみたい!」と言ってみると、自然な流れでドライブできるかもしれませんよ。
彼の気持ちを探ろう
自分が恋愛対象として見られているか不安なときは、デートの内容を思い返してみるといいかも。
男性は、本命の女性としか行きたくない場所があるようです。
もし当てはまらなかった場合は、あなたから提案してみて、彼の反応を伺いましょう。
(愛カツ編集部)