好きな彼には、大事にされたいものですよね。

でも、せっかく付き合っているのに、彼が優しくない……そんな悩みを抱えている人は多いようです。

彼に大事にされないのは、顔がかわいくないからでしょうか?

いいえ、大切にされるには、見た目よりも重要な要素があるんです!

そこで今回は、男性の心理を交えて、「彼から大切にされるための方法」を探っていきます。

ぜひ参考にしてみてくださいね。

脱「都合のいい彼女」!彼から愛される恋愛のコツ♡

「意見を言う」女性と「気づかう」女性

これは、実際にあった事例です。

恋人にちょっとわがままなくらい自分の意見を言う方と、彼に気をつかっていつも彼を立てている方がいました。

前者は、自分が粗末に扱われることを絶対に許さず、彼がデートプランを立てていなければ怒り、自分の話を聞き流すことなんて許さない!というタイプの女性。

一方、彼に気をつかう方の女性は、彼が仕事でデートをドタキャンしても怒らず、誕生日プレゼントを忘れられても文句を言うこともありません。

一見、付き合いやすそうなのは、「気づかいタイプ」の女性ですよね。

しかし、実際に大切にされているのは、「意見を言う」女性の方だったのです。

「気づかいタイプ」の女性は、我慢してばかりで不満が溜まってしまい、側から見ても「大切にされている」とはいえませんでした。

気づかい上手の彼女が、彼に粗末にされるのは、いったいなぜなのでしょうか?

恋愛にもあてはまる「割れ窓論」

スティーブ・ジョブズも取り入れていたという「割れ窓理論」をご存知でしょうか?

それは、「建物の窓が壊れているのを放置すると、『誰も注意を払っていないんだ』と思われ、『窓を割る罪悪感』が減り、他の窓も壊されてしまう。最終的には、その地区の治安が悪化する可能性がある」というものです。

その逆もまた同様だとは考えられないでしょうか?

いつも綺麗なテーマパークや、お手洗いなどを思い出してみてください。

スタッフの清掃だけで、清潔さを維持することは難しいことでしょう。

しかし、「いつも綺麗な場所だ」と利用者に示すことで、次の利用者もまた「綺麗に使おう」という意識が芽生えるのです。

そしてこの理論は、恋愛にも当てはまります。

大切にされたいなら「こんなに大切にされている女性を悲しませてはいけない」と、彼に思わせるのがポイントなのです。

「大事にしなければ」と思わせるのがコツ

そう考えると、「気づかいタイプ」の女性に対する扱いが雑な理由も分かるでしょう。

彼がドタキャンで彼女の時間を奪うのも、誕生日プレゼントすら用意しないのも「彼女はこれでも怒らない=雑に扱ってもいい存在」になってしまっているからです。

一方、「意見を言う」彼女が相手なら、「私とデートがあるんだから、仕事を終わらせるのは当たり前」「誕生日を祝わないなんて信じられない」と、彼に抗議するでしょう。

すると、男性も「彼女が怒る=彼女を優先しなければならない」と考えるようになるわけです。

「時間にもお金にも優先順位はあるけど、その中で優先すべきは私!」という、適度なアピールは必要であることが分かりますね。

また、女性側も、爪や靴、バッグの中身など「細かい部分まで綺麗」なのが重要なポイントになります。

自分自身の細部に手をかけることで自信が付き、自分を大切にしていることを示し、「汚したくない、傷つけたくない」と周囲に思わせる効果があるのです。

人からも自分からも「大切にされる」女性へ

つまり、「人からも、自分からも、手をかけられている女性」になることが、彼に大事にされるための最大のポイント。

自信がなくても、「自分は愛される価値がある」と信じ、堂々とするだけでOK。

その自信は後から付いてきます。

自分に手をかけ、自信がつけば、自分を粗末にする人と付き合うこともなくなるはず。

もちろん、横柄であったり、人を見下したりする姿勢は、マイナスの評価につながるので、やりすぎには注意が必要です。

彼になにも言えない「気づかいタイプ」の女性は、もう少し自分の気持ちに正直になって、「男性から大切にされる恋愛」を目指してみてくださいね。

(中野 亜希/ライター)

(恋愛メディア・愛カツ編集部)