モテる女性に必要なのは「隙」。
コミュニケーションの取り方ひとつで、簡単にモテ要素を作ることができるようです。
そこで今回は、男性の心を掴む隙の作り方を伝授します。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
過去の恋愛を話す
男性は、自分の過去の恋愛遍歴トークを話してくれた女性は、心を自分に許してくれたんだなと思いがち。
ようは、隙を作ってくれたのだと。
男性からすると、それを聞きだすことが、相手との距離を近づけた結果です。
それを逆の立場で考えると、相手の男性に恋愛遍歴を質問しながら、自然と自分の話に持っていくといいかもしれません。
なぜ、恋愛遍歴トークがいいかというと、自分の出身地や学歴など、人に話しやすい個人情報と違って、心を許した人でないとなかなか話せない内容だからです。
「あなただけ」を強調
隙を作るということは、相手に「私はあなたのことが好きかどうかわからないけど、間違っても嫌いではないですよ」ということを自然と認識させること。
そのためには、相手の男性に対して、プライドをくすぐるアプローチをしましょう。
「こんなに酔っぱらったのは久しぶり」「こんなに楽しいのはいつぶりだろう」「こんなプライベートの話をしてしまったのは○○君くらい」のように、「こんな○○したのは、○○くんだけ」を、彼に向けて発射するんです。
これで相手が入り込みやすいスペースが確保されました。
ただ、これは序盤で出すのはわざとらしいので、飲み始めて1時間くらい経過してくらいが丁度いいと思います。
絶妙なハート使い
LINEのトーク内でも、ちょっとしたことで隙が作れる方法があります。
それが、微妙かつ絶妙なハートマークやハートスタンプ。
これを使うことによって、相手に対して好きまではいかないにしても、嫌いじゃないよという感情を伝えることができます。
たとえば、通常のハートマークなら、色がピンクや赤じゃない色のものだったり。
スタンプなら、ハートマークに、ちょっと愉快なキャラがセットになったものだったり。
ちょっと言葉では表現しづらいものがありますが、ガッツリしたものではないということだけ覚えておいてください。
余裕を持つ
上手に隙を作るために必要なことは、あなたが心の余裕をもつことが大事です。
つまり、すぐに優先順位をつけて、一人の男に絞り過ぎないということです。
どうしても、一人に絞り過ぎると大事に行こうと思い、心の余裕もなくなる。
そうなると、ちょっと隙も無くなり重たい感じの女になってしまう。
だから、何人かご飯にいける友達以上恋人未満の男性を抱えておくことで、心に余裕をもちましょう。
場数を踏んで隙を演出!
簡単に隙を作るって言っても、そう簡単にはできないものですよね。
まずは、今回紹介したコミュニケーションスキルを実践してみてください。
失敗しても大丈夫。
やっていくうちに男性の反応を見ながら、軌道修正すればいいのです。
そして、さらにレベルアップするには、心の余裕を作れる努力も同時にやってみてはどうでしょうか。
それで、きっとあなたは隙のあるモテ女になることでしょう。
(TETUYA/ライター)
(恋愛メディア・愛カツ編集部)