付き合っている彼からの愛情を、もっと感じたい!
そう感じるのは、当然のこと。
でもそのためには、どうしたらいいのでしょうか?
今回は、彼に「愛され続ける」女性からそのヒントを探っていきましょう♡
2人きりになるとデレる
「彼女は、普段は隙がない完璧なイメージを持たれがちなんです。
でも僕と2人きりになると、途端にデレデレモードになるんですよ。
その様子がかわいすぎて、最高に萌えます」(31歳男性/営業)
みんなの前でイチャイチャすることに抵抗のある男性もいます。
そのため男性のタイプによっては、人目のある場所でくっつかないほうがいいかもしれません。
ただエレベーターや部屋のなかなどでは、デレてみると効果的。
普段の様子とのギャップに、きっと彼はキュンキュンするでしょう。
彼のメンツを守れる
「親友の彼女に、『アイツと付き合ってて、大変じゃない?』って聞いたんです。
そしたら『ううん。むしろ、やさしくしてもらってる』って言ってて。
こういうときに、メンツを守ってくれる彼女って最高だなと思いました」(29歳男性/アパレル)
他人に恋人との関係を聞かれると、照れなどからつい素直になれない女性も多いでしょう。
ただここで彼のメンツを守れる彼女は、多くの男性から支持されているようです。
また他にも、大きな決断は彼の意見も尊重するなど、彼を立てられるとさらに好印象でしょう。
よく周りを見ている
「彼女はバーベキューのときに、みんなの分を取り分けたり、飲み物がない人にビールを手渡したりしてて。
周りをよく見て気を配れる彼女を持って、鼻が高かったですね。
人一倍輝いて見えました」(28歳男性/事務)
周りをよく見ていて、分け隔てなく気を配れる。
そんな女性は、男性から見ても惚れ惚れするようです。
ただこれは「気を遣ってビクビクしている人」でなく、「親切を分け与えられる人」というのがポイント。
他人に嫌われないようにと気遣うのではなく、お互いにとって気分がいい接し方ができる人です。
小さなワガママを言ってくれる
「あまり無理なワガママはしんどいですけど、小さなワガママはむしろ大歓迎。
『声が聞きたいから、今から電話していい?』とか、『もうちょっとだけ一緒にいたいな~』とか。
もっと頼って?って思います」(28歳男性/営業)
「終電ないなら、タクシーでいまから会いに来て」や「いまから車で迎えに来て」など、男性に負担を強いるようなワガママはNG。
しかし「もう少し電話していたい」や「一緒に甘いもの食べに行きたいな」といった小さなお願いは、むしろ萌えポイントになるのだとか。
ちょっとしたかわいいワガママは、積極的に使っていきましょう。
彼の前と、それ以外とのギャップにキュン♡
彼と2人のときはデレたり、ワガママを言ったりしてくれる。
でもそれ以外の人と接するときは、彼を立てたり周りの人のために動いたりできる。
こんなギャップある女性は、何年たっても彼に愛され続けるのでしょう♡
(草薙つむぐ/ライター)
(恋愛メディア・愛カツ編集部)