リアルの会話では、やはり話が弾む相手のほうが気を許しやすいものではないでしょうか。
LINEにおいても、それは同じ。
楽しい会話ができる相手とは、自然に距離感も縮まるものです。
そこで今回は、男性が「楽しいLINEができる人だ」と思うポイントを4つご紹介します。
気になる彼との関係を、少しでも近づけていきましょう。
しっかり反応してくれるかどうか
自分の話にちゃんとリアクションを取ってくれる相手とは、楽しくLINEができるもの。
とくに、おもしろい話をしたときに、笑ってくれたりツッコミを入れてくれたりすると、どんどん話も盛り上がっていくことでしょう。
LINEは文字のコミュニケーションなので、せっかくのボケをスルーされてしまうと対面のときよりも悲しくなってしまいます。
男性がボケてきたりおもしろい写真を送ってきたりしたときには、センスのよいツッコミをしようと気負わずに、何でもよいので突っ込んでみてくださいね。
フランクなやり取りができるかどうか
好きな男性にLINEを送るときには、嫌われないように内容には気を遣うこともあるでしょう。
ただ、気にするあまりに堅苦しい文章になってしまうと、あまり楽しくないと思われてしまうかもしれません。
やはりなんでも言い合えたり、くだらないことでも話せたりする相手のほうが、気軽にLINEが送れるようにもなるもの。
最低限の礼儀を欠かさないことは大切ですが、LINEではあまり堅くなりすぎないようフランクな文章を送ってみましょう。
話の温度感が合うかどうか
LINEで会話をしていて楽しいと思ってもらうには、相手との温度感が重要です。
こちらからテンションの高い文章を送っても、相手がそこまで盛り上がっていなかったら冷めてしまうものです。
反応をちゃんと見ながら、温度差が出ないように意識するのがおすすめです。
だらだら長くなっていないかどうか
好きな人とはなるべく長くLINEのやり取りをしたい気持ちもわかります。
しかし、基本的にはラリーは長すぎないほうが好印象です。
いつまでも同じ話題を続けたり、質問責めにしたりすると、「この人のLINEはしつこい」という印象を持たれてしまいます。
すると、男性はあなたとのLINEを敬遠するようになってしまうかもしれません。
あえて短く切り上げたほうが、「もっと話したかった」、「楽しいLINEだった」と思ってもらえて、また次につながりますよ。
LINEをするときも思いやりを忘れずに
男性と楽しいLINEのやりとりをするには、相手の気持ちを考えることが大切です。
こちらの気持ちを押し付けるのではなく、長くなりすぎたり一方的になったりしないように意識してみてくださいね。
(山田周平/ライター)
(恋愛メディア・愛カツ編集部)