「大好きな彼氏にもっと愛されたい!」と、思ったことはありませんか?
そのためには、男心をうまくくすぐるのが得策!
そこで今回は、彼女の「かわいいワガママ」について、ご紹介します。
彼の「頼りにされたい心」を刺激して、もっと愛されちゃいましょう♡
願いを聞いてくれたら、とことん喜ぶ
彼がお願いを叶えてくれたら、とことん喜びましょう!
とにかく男性は、「自分が役に立った」とか、「自分が喜ばせてあげたんだ」と感じると、嬉しくなることが多いんです。
そのため、好きな彼女が自分のしたことですごく喜んでくれたら、なによりも嬉しいはず。
ちょっとオーバーリアクションぐらいでも◎。
そうすると、お互いがハッピーな気持ちになれるでしょう♡
まずは簡単なお願いから
ワガママと聞くと、「これ言ったら嫌われちゃうかな」「前にワガママな女は苦手って言ってたし」と、アレコレ考えてしまいがち。
ただ頭のなかでグルグル考えていては、なにもお願いできなくなってしまいますよね。
なにも「ブランドバッグ買って!」など、ハードルが高いお願いをする必要はありません。
まずは小さなワガママからでいいのです。
たとえば、コンビニで彼が買い物をするときに「ついでに肉まん買ってほしいな」と頼むなど。
すると「そんなことならいくらでもいいよ」と、彼氏も得意げに叶えてくれるはず。
こうやって小さなお願いを繰り返して、たまにはハードルをあげてみるのもいいですね。
小さな「頼られて嬉しい」が積み重なると、彼も自信がついて、より彼女に尽くしてくれるようになるかもしれません♡
気まぐれにお願いをする
ワガママを言ったとき、彼の状況によっては断られてしまうかもしれません。
ただそんなとき、「次も断られたらどうしよう」と悩む必要はありません。
なぜなら、お願いが余程ヘビーなものじゃない限り、「気分が乗らなかったから」など、お願いのタイミングが悪かっただけのことですから。
次はOKになるかもしれないので、何度かお願いを繰り返してみて。
すると「次こそは!」と彼も意気込んでくれるかもしれません。
ここで「もう、絶対お願いしない!」と怒ってしまうのはNG。
きっと相手も「じゃあもうなにもしない」と、ムキになって喧嘩になりかねませんからね。
遠慮ばかりしているなら…
ふだん遠慮がちな彼女から「かわいいワガママ」を言われたら、彼は「任せて!」と意気揚々とお願いを叶えてくれるかもしれません。
彼女もお願いを叶えてもらえて、彼も男心がくすぐられる。
こんな一石二鳥なワガママを、一度試してみてはいかがでしょうか?
(麻生アサ/ライター)
(恋愛メディア・愛カツ編集部)