付き合う前のイイ感じの時期はとくに、相手の男性に気に入られたいと思うのは当然なこと。
マナーが悪い行動をしてしまうと、嫌われてしまうかもしれません。
そこで今回は、男性がドン引きする女性の「NG行動」をご紹介します。
人の話に割り込む
「人の話を最後まで聞かず、割って入ってくる人が苦手。
少し前にデートをした人が、話している途中で質問をしてきたり、『あー、それめっちゃわかる!私もさー』と自分の話を始めたりで疲れた」(31歳/広告)
人の話を最後まで聞かず、会話泥棒をしちゃうタイプは、相手に「話しにくい……」「楽しくない……」と思われやすいので要注意。
おしゃべり好きでも人の話は最後まで聞きましょう。
食べるときに肘をつく
「マッチングアプリで知り合った女性と食事に行ったんですけど、その女性、ずーっと肘をついて食べていて……不快でしたね。
性格が良くても、マナーとかがだめだと、仮に付き合ったとしてもデートが苦痛になりそうで」(25歳/不動産)
肘をついて食べるって、やはりマナーが良いとは言えないもの。
とくに、付き合う前のデート期間中は些細なことでお互い気持ちが冷めやすいので、気をつけたほうがいいでしょう。
濡れた傘を袋に入れない
「2回目のデートをした日が雨で、お店に入るとき店前に傘用ビニール袋が置いてあったんですが、相手は知らんふりしてそのまま店に入っていったんです。『入れないの?』と聞いたんですけど、『面倒くさいからいいや』と、水滴が滴る傘をそのまま店内に……。
初デートが好印象だっただけに、がっかり感も強くて、自分の便利さ優先で『水滴で誰かが滑ったら……』とか、他人の迷惑を考えられない人なんだなと」(34歳/営業)
雨の日、店先に傘用のビニール袋が置いてある店もありますよね。
店のなかに水滴を垂らして欲しくないから、袋を店先に置いているのでしょう。
「誰かの迷惑」を考えられない人というのは、人から敬遠されやすいので要注意です。
マナーを守って
自分では普通のことでも、相手からしたら「ちょっとマナーが……」ということもあります。
とくに、付き合う前のデリケート時期はちょっとのことで冷めやすいですからね。
世間一般的に見てマナーが悪い言動は、控えたほうがいいでしょう。
(美佳/ライター)
(恋愛メデイア・愛カツ編集部)