彼氏との付き合いが長くなってくると、お互いの存在が当たり前になりがちに。
感謝の気持ちをきちんと伝えられていますか?
今回は、男性が喜ぶ「感謝を伝えるタイミング」を4パターンご紹介します。
1:なにかをしてもらったとき
彼になにかをしてもらったとき、きちんと「ありがとう」と伝えられていますか?
「○○してくれて」という言葉を追加すると、より感謝の気持ちが伝わりやすくなります。
感謝の気持ちは伝えてそれで終わりではなく、彼に「もっと頑張ろう」と思わせる効果もあるのだとか。
ささいなことにでもお礼を言えるといいですね。
2:一緒についてくれたとき
デートでは、お互いの要望に付き合う形で行き先を決めることもあるでしょう。
あなたが好きな歌手のコンサートや、流行りのカフェに行くときには、彼は興味がなくてもついてきてくれているはず。
そんなときには「一緒に来てくれてありがとう」と伝えるようにしましょう。
「喜んでくれるのなら、もっといろんなところに行ってあげたい」と思ってくれるかもしれませんよ。
3:電話をしたとき
彼との連絡は、LINEを使う人がほとんどだと思います。
たまには電話をすることもあるでしょう。
電話はお互いの時間をそのまま消費する行為でもあります。
電話が終わったときには、「声が聞けてうれしかった」や「電話してくれてありがとう」と伝えてみるといいでしょう。
4:スキンシップのあと
付き合っていると、ハグやキスなどスキンシップをとることもあるでしょう。
それだけを愛情表現とせず、そのあとに「大好き」や「いつもありがとう」と伝えられると、彼のうれしさが倍増するはず。
普段は恥ずかしくて言えない人も、スキンシップのあとなら伝えやすいのではないでしょうか。
ぜひ試してみてくださいね。
タイミングを工夫してみよう
感謝の気持ちは、いくら伝えても多すぎるということはありません。
せっかくなら、彼に喜んでもらえやすいタイミングで伝えてみませんか。
あなたへの愛がさらに深まるはずですよ。
(橘 遥祐/ライター)
(恋愛メディア・愛カツ編集部)