自分では気がつかないなにげない行動が「おばさんっぽい」印象を与えている可能性も。
デートをする前にどんな行動に注意すればいいのか理解できていれば、年下男性からのデートにも安心して望めるでしょう。
そこで今回は、年下男性がデート中にドン引きした瞬間をご紹介します。
服装がラフすぎた
「いつもはしっかり制服を着こなしている職場の先輩が、ゆるゆるのワイドパンツとスニーカーのジャージみたいな姿でデートにきたときはびっくりしました。
正直、いつもよりずっと年上に見えちゃって、おばさんくささを感じてしまいました」(24歳/建築資材営業)
ラフなファッションは楽で動きやすく、ついつい選んでしまいがちですよね。
しかし、デートのときまで楽さを重視した服を選んでしまうのは、危険かもしれません。
「大人な雰囲気」から一気に「おばさんくさい女性」に印象が変わってしまう可能性も。
チャンスをモノにしたいのなら、デートにあった服装選びを忘れずに。彼の好みも考慮してみるといいでしょう。
選んだお店が渋すぎた
「合コンで出会った年上の女性と、彼女オススメのお店でデートをすることに。大人な感じのお店なのかな?ってドキドキしてたんですが、当日お店に行ってみたら、渋すぎる大衆居酒屋で……。
たしかに美味しかったけど、初デートでこれはないな……って思っちゃいました」(26歳/SE)
年下男性に自分が好きなお店を教えてあげたい!という女性は多いんじゃないでしょうか。
しかし、自分にとっては居心地の良いそのお店がデート向きかどうかは考慮したほうがいいでしょう。
とくに年下男性とデートをするなら、大衆居酒屋っぽいお店や、常連さんでいっぱいのお店は避けたほうがベター。
少なくとも初デートのときは、カジュアルなレストランや、カフェなど雰囲気の良いお店で距離を縮めましょう。
待ち合わせ時間が遅かった
「年上の気になる女性をデートに誘ったときに、『14時集合にしよう』って返信がきました。せっかくの初デートなのに集合時間遅くない?って思いました。
でも疲れてるからかもしれないし……と思って結局そのままデートしました。別に遅くても良いんですが、ちょっと歳の差を感じちゃいました」(25歳/自動車販売)
仕事のない休日は、予定を詰め込まずにリラックスして過ごしやいですよね。
デートの日も「午前中はゆっくりデートの準備をして、余裕を持ってデートに臨みたい!」と思うかもしれません。
しかし、余裕を持ちすぎる時間を提案をしてしまうと、「疲れているのかな」と年齢を気づかった推測をさせてしまう可能性も。
予定を詰め込みすぎたデートはすこし疲れるかもしれませんが、年下男性がはりきっているようであれば、彼のペースに合わせてみましょう。
年下男性に合わせてあげて
年下男性がギャップを感じやすいのは、デートへのモチベーションの違いが大きいのかもしれません。
デートを楽もうとしている年下男性に対して、自分の居心地の良いものや楽なことを提案してしまうと、「おばさんくさい」と感じる原因になりかねません。
年上女性として「年下男性のペースに合わせてあげる」くらい気持ちでデートに臨みましょう。
(恋愛メディア・愛カツ編集部)