気になる彼と付き合えたら、うれしくて舞い上がってしまいますよね。
しかし何事もはじめが肝心。
付き合いたての時期を適当に過ごしたカップルほど、長続きしないことも。
今回は、長続きするカップルが付き合いたての時期にしていることをご紹介します。
適切な距離をはかる
付き合って彼女になったからといって、急に距離を縮めるのは避けたほうがいいでしょう。
いきなり「合鍵ちょうだい」と言ったり、「家族に会わせて」などと言ったりするのはNG。
最初こそ、徐々に距離を縮めていくことがポイントです。
2人にとって心地いい距離感を見つけるのは、難しいことなのかもしれませんね。
連絡や会う頻度を相談する
ケンカが起こりやすいのは、会っているときよりも会っていないときでしょう。
そのため、すべては会えない2人をつなぐ連絡にかかっているといっても過言ではありません。
付き合いたてのころの、連絡頻度や会う頻度を事前に相談しておきましょう。
「この時間帯は忙しいから携帯見れない」や「週1会えればうれしい」など、自分の意見をきちんと伝えることが大切です。
2人で意見を出し合って、ベストな目安を決められるといいですね。
相手の好みを知ることを優先する
サプライズを仕掛けるのが好きな方もいるでしょう。
しかし付き合いたての時期のサプライズには危険がひそんでいます。
好みがわからないと喜んでもらえなかったり、食べ物の場合はアレルギーだったりすることも。
そのため、彼の好みがわかるまでは「なにが欲しい?」「なにが食べたい?」と聞きながら、好みを把握していきましょう。
長続きに必要なことは
長続きするカップルは、付き合いたての時期から先を見据えたお付き合いができているようです。
落ち着いた恋愛を楽しみながら、自分の時間も楽しむ……という付き合い方がベストなのかもしれませんね。
舞い上がりやすい時期だからこそ、きちんと将来を見据えた相談ができるといいですね。
(草薙つむぐ/ライター)
(恋愛メディア・愛カツ編集部)