好きな人や彼氏と一緒にいると、どんどん好きになっていくという人もいるのではないでしょうか。
しかし思いがあふれすぎると、男性に「疲れる」と思われるかもしれません。
今回は、男性が「一緒にいると疲れる」と感じる女性の特徴をご紹介します。
感情の起伏が激しい
「昨日まで楽しくLINEしていたはずなのに、不機嫌なのが伝わってくるほど文面が素っ気ないとか、突っかかってくるとか、そういうのはどうすればいいかわからないから困りますね」(32歳男性/IT)
男性の多くが、女性に振り回されるのが疲れるという考えであるよう。
感情の起伏が激しいと、ついていけないと感じる男性も。
できるだけ感情を一定に保ったり、上手にストレス発散をしたりすることを意識しましょう。
金銭感覚が合わない
「好きになってアプローチした相手が結構稼いでいる子でした。デート代は割り勘だけど、毎回ホテルビュッフェとか、お高めの焼肉とか……。
20代でかなり豪華な場所ばかりでお金が追いつかず、元カノとヨリを戻したということにして、その子から離れました」(25歳男性/派遣)
金銭感覚が違うと、長続きするのは難しいでしょう。
個人の価値観なので無理に変える必要はありませんが、相手に押し付けるのはNG。
お互い無理せずデートできるよう、金銭感覚を見極めておくといいかもしれませんね。
インスタ映えに必死
「元カノがなんでもインスタ映え重視だったんです。ご飯食べに行っても食べる前に何枚も写真を撮るし、『食べている姿撮って』と俺にカメラマン役をさせるし。
2人の思い出として撮るのならいいけど、インスタで『いいね』もらうために付き合わされるのはうんざりです」(32歳男性/コンサル)
インスタのためにきれいな写真を撮ることも楽しいかもしれません。
しかし男性にとっては、せっかくのデートなのにカメラマン役をやらされ、食事もまともに楽しめないようでは不完全燃焼である場合も。
デートのときは2人の時間を満喫できるよう、写真はほどほどにしましょうね。
尽くしすぎる
「お願いしていないことをあれこれされると重いし疲れる。部屋の掃除とかされたくないし、いきなり作り置きおかずを渡されるのも困ります。
そういう女性と付き合ったことがあるけど、なんか俺に好かれようとしているのが見え見えで、無理に頑張っているのがわかったから、変に将来を期待させないように早めに別れました」(34歳男性/飲食)
彼に好かれるために、たくさん尽くしてしまう人もいるでしょう。
しかし頼まれていないことをやってばかりでは、彼にいやがられるかもしれません。
尽くすほど距離を置かれたり、都合よく扱われたりする可能性もあります。
尽くせばいいわけではない
男性に「一緒にいて疲れる」と思われると、その気持ちが回復することは難しいことも。
自分にとっては何気ないことでも、男性からすると重く感じられるかもしれません。
彼の反応を見ながら、やりすぎない程度にとどめましょう。
(美佳/ライター)
(恋愛メディア・愛カツ編集部)