男性が彼女と一緒にいて、ふとしたときに「この子と結婚するかもな」と感じることがあるようです。
そう感じることが増えてきたり、思いが強くなってきたら、男性は本気で結婚を考えるようになるんだとか。
そこで今回は、男性が「この子と結婚するかもな……」と感じる瞬間をご紹介します。
お互いの両親と仲良くできた
結婚はお互いの両親と仲良くできるかというのも、かなり大きなポイントになってきます。
だからこそ、彼女の両親と楽しく過ごせたり仲良くなれたときには、男性はふと頭のなかで彼女との結婚生活を想像するよう。
また、逆に彼女が自分の親と仲良くしている姿を目にした際にも、「この子と結婚するかも」と感じることでしょう。
結婚は2人だけの問題ではないので、お互いの両親との関係性もちゃんと考えるようにすると、最もリアルに結婚を意識するはずですよ。
将来の家庭像が似ていた
「子どもは3人くらいほしい」とか「なんでも言い合える家庭にしたい」などと、描いている家庭像や結婚観が自分と似ていたら、自然と結婚も意識するようになるもの。
そこが全くかけ離れていたら、いくら好きな相手であっても、結婚をして共に家庭を築いていくパートナーとしては考えにくいでしょう。
どんな家庭を作っていきたいか、子どもは何人ほしいか。
結婚したあとも仕事は続けたいかといったことは、男性もとくに気になる部分なはず。
無理やり合わせる必要はないですが、自分と考えが似ているところがあるのなら、ちゃんと伝えてみてください。
そうすれば、あなたとの結婚を描きやすくなるでしょう。
辛いときにそばにいてくれた
「苦しいときもずっとそばにいてくれた」「ダメなときでも見捨てずに助けてくれた」。
そういった彼女のことは、男性だって「いつまでも大事にしたい」という気持ちが芽生えるもの。
苦しい時期を支えてくれたからこそ、それに対しての恩返しがしたいという思いにもなるので、「結婚して幸せにしたい」と考えるはずです。
いいときも悪いときも、2人でなんとか乗り越えていくのが当たり前になっていけば、そのまま自然と結婚へ進んでいくでしょう。
将来について話せた
とくにかしこまったりせずに、普通に「2人の将来」について話せるカップルは、やはりお互いに結婚も意識しやすいです。
「いつかは子どもを連れて旅行とか行ってみたいよね」とか「将来はこういう家に住みたいね」なんて話が自然にできると、結婚をするのが当たり前のような感覚にもなるかも。
将来の話や結婚を匂わすような話ばかりをするのはプレッシャーを与えることになりますが、そういった話を一切しないのはダラダラと付き合う原因にもなりかねません。
さりげなく苦にならない程度に、将来についてや結婚生活について話せるようになると、結婚への道のりもグッと短くなるでしょう。
ふとした瞬間に結婚を意識するよう
彼氏と結婚をしたいという思いがあるのなら、適度に結婚を意識してもらうことは大事。
なにもしないままでは、時間だけが過ぎていくことにもなりかねないので、それはさすがに避けるようにしましょうね。
(山田周平/ライター)
(恋愛メディア・愛カツ編集部)