恋愛を経て、結婚に至るのはとても大変な道のりです。
しかし、結婚はゴールではなく新たなスタートです。
せっかく好きな人と一緒になれたのに、離婚という憂き目にあう人も最近は増えています。
幸せな結婚生活を送るにはどうしたらいいのでしょうか。
そこで今回は、ずっと「仲良し夫婦」でいられる2人をご紹介します。
悪意をグッと飲み込む
ケンカしたとき、思わずケンカに関係ない一言を添えてしまう女性っていますよね。
たとえば「食べ終わったお茶碗は水につけておいて」に加えて、「なんど言ったら分かるの?」といった言葉。
こういった悪意ある言葉は、相手の神経を逆なでし、相手も悪意を持って返そうとする傾向があります。
ですから、できれば事実だけを口にしたほうがベター。
また善意を持ってあたたかい言葉がけをすると、同じように返そうと相手も考えてくれるでしょう。
そういったことの積み重ねで、仲良し夫婦は形づくられていくのかもしれませんね。
ポジティブな思い出を覚えておく
結婚生活には波乱がつきもの。
そしてその波乱を乗り越えるためには、過去に一緒に何かを成し遂げた記憶を共有していることが大切です。
とはいえ過去のネガティブな思い出を掘り返すのではありません。
2人で過ごした楽しい思い出や、辛い出来事を一緒に乗り越えた記憶などポジティブな思い出を共有するがポイント。
いい関係を維持するためにも、それらを重点的に覚えておくようにするとよいのではないでしょうか。
笑顔を忘れない
日本のことわざに「笑う門には福来る」というものがありますね。
これは、夫婦の間にも同じことが言えます。
お互いがどれだけ笑顔で過ごせるかで、心の距離を測ることだってできるようです。
沈んだときも支え合って、毎日を前向きに過ごせるようになるといいかもしれませんね。
相手への配慮が大事!
末永く幸せに暮らすためには、お互いを思いやる気持ちが大事です。
そして前向きさを忘れないことも、欠かせません。
今回ご紹介したポイントを実践して、ずっと仲良しの2人を目指しましょう♡
(恋愛メディア・愛カツ編集部)