恋に落ちる瞬間は、人によってさまざま。
出会ってすぐにアプローチをする人もいれば、数年の時を経て恋愛関係になる人も。
今回は、男性に「女性を恋愛対象として意識するタイミング」を聞いてみました。
参考にして、アプローチに生かしましょう。
出会ってすぐ
「知り合ってからわりとすぐに恋愛対象になるかならないか、判断がついちゃうかもしれないですね。
初対面でとくに意識しなかった子のことを、あとあとすごく好きになるってことはそんなにないかな」(22歳男性/大学院生)
気になる彼とはゆっくり距離を縮めていこうと考えている方もいるのではないでしょうか。
男性のなかには、恋愛対象としていしきするかどうかは第一印象で決まるという人も。
出会いの瞬間から勝負は始まっているのかもしれませんね。
いつなにが起こってもいいように、日ごろから意識しておくといいでしょう。
自分への好意を感じたとき
「それまでなんとも思っていない子でも、自分のことを好きなのかも?と思うと気になります。
急に相手のことを意識しちゃって、『付き合ったらどうなるだろう』と妄想したりしちゃいます」(24歳男性/コンサル)
それまでとくに意識していなくても、好意を感じたら気になるという男性もいるよう。
じっくりアプローチをして、少しずつ意識させるのがいいかも。
積極的なアプローチが実を結ぶ可能性がありますよ。
ギャップに触れたとき
「ただの女友達でも、いいギャップを見ると意識してしまいますね。仲良くなったらもっといろんな面が見れるんじゃないか、とか。
最近では『ギャルっぽいのにめちゃめちゃキレイな字を書く子だった』とかにきゅんとしましたね」(25歳男性/SE)
男性は、女性よりもストライクゾーンが広めである傾向があります。
そのため今は恋愛対象じゃないからといって、付き合える可能性がないわけではないよう。
意外なギャップを知ることで女性として意識しはじめることもあるようなので、彼にだけに見せる一面があるといいかもしれませんね。
チャンスはどこにあるかわからない
男性が恋に落ちるのに、過ごした時間の長さは関係ないようです。
いつどこにチャンスがあるかわからない反面、長期戦でのアプローチが必ずしも有効だとはかぎらないよう。
気になる男性には積極的にアプローチしてみてもいいのかもしれませんね。
(中野亜希/ライター)
(恋愛メディア・愛カツ編集部)