年齢を重ねるにつれ、年下男性の魅力に気づき始めたという方もいるのではないでしょうか。
じっさい、年上女性と年下男性のカップルが増えてきているようです。
今回は、男性が引いてしまう「年上女性のアピール」をご紹介します。
お金を出しすぎる
年の差がないカップルにとっても難しいのが、お会計の問題。
男性が多く払うだとか完全割り勘だとか、カップルによってさまざまでしょう。
相手が年下となると、「つい払ってあげたくなる」という女性もいるのではないでしょうか。
しかし男性のなかには「お金を出されすぎると男として見られていない気がする」なんて声も……。
恋愛対象として見てほしいのなら、あえてお金を出しすぎないことも大切なのかもしれませんね。
謙虚になりすぎる
年下の男性に対しては、自分の意見を主張しすぎることに抵抗がある人もいるはず。
しかしだからといって「なんでもいいよ」や「○○くんに合わせるよ」ばかりだと男として見られていない気がするという男性もいるよう。
謙虚さを大切にすることはいいことですが、年齢を理由に謙虚でいるのならそれは必要ないことなのかもしれませんよ。
恋愛対象として見てもらうためには、彼のことを「一人の男性として見る」必要があるでしょう。
家庭的な面を見せつける
年上女性ならではのよさをアピールしようと、家庭的であることを武器にしている人もいるよう。
しかし年下の男性からすると、結婚をアピールされている気がすることも。
わざわざアピールしなくても、家庭的な一面はささいな言動からにじみ出るものです。
料理をササっと作ったり、身の回りや持ち物をきれいに保ったり、彼をさりげなく立てたりすることで、家庭的な要素を感じてもらえるはずですよ。
一人の男性として接そう
年下の男性のなかには、自分が年下であることを気にしている人も。
「年上だからしっかりしなくちゃ」と思っている方もいるかもしれませんが、彼らはそれを求めていないかもしれません。
一人の男性として関わることが、年の差恋愛を楽しむポイントでしょう。
(中野亜希/ライター)
(恋愛メディア・愛カツ編集部)