好きな人ができたら、できるだけ興味を持ってもらいたい、距離を縮めたいと思うのは自然なこと。
中でも、LINEを使ったミュニケーションは有効な手段の1つです。
しかし、もし恋敵がいた場合、同じようなLINEをしていたら、彼の気持ちはそっちに流れてしまうかも……。
そこで今回は、男性に「女性から送られてきてドキドキしたLINE」について伺ってみました。
気になる彼の気を惹くために、ぜひ参考にしてみてください。
突然のあいさつ
「普段は用事のあるときにしかLINEをしない女性がいて、その子から突然『おはよ~』とメールがきたときはかなりドキドキしました。
興味持ってくれてるのかな……?ってどうしても気にしちゃいますね」(25歳男性/インスラクター)
とくに用もないときに「日常のあいさつ」が女性から送られてきたら、「この子俺に気があるのかも……」と感じる男性は多いようです。
まずは、「寒いね」「台風大丈夫かな?」など、当たりさわりのない内容で送るのがおすすめ。その後で、「遅くまで映画見てたから眠たい~」と自分の状況に触れて、どんどん会話を広げていきましょう。
話がはずめば、デートのお誘いに発展するかもしれませんよ。
以前話したことを…
「会ったときに、何気なく海外旅行に行くことを話したんですが、出発の前日に『明日からの旅行楽しんでね!』とLINEが来て。覚えててくれてうれしかったですね」(28歳男性/音楽メーカー)
何気なく言ったことを相手が覚えていたらうれしいですよね。
まずは会ったときに、さりげなく誕生日や今後の予定を聞きましょう。聞けなかったときは、「○○ちゃんから聞いたんだけど……」と共通の友人に聞いたのを話すのもいいですよ。
「自分のことを気にかけてくれている人」と認識してもらえたら、彼もあなたのことが気になり始めるでしょう。
男性の名前を入れる
「LINEにやたら僕の名前を入れる女性がいます。普通に話すときは苗字なんですけどね。俺のこと好きなのかな……?と気になってます」(29歳男性/飲食)
LINEって、相手の名前を出さなくても会話は続きますよね。だからこそ、あえて名前を出したら相手に意識してもらいやすいでしょう。
下の名前が恥ずかしければ、まずは名字を入れるのがおすすめ。
慣れたら「名字だとよそよそしいから名前で呼んでもいい?」と送って、距離を縮める第一歩になりますよ。
LINえで上手にアピールしよう
女性からのふとしたLINEに「思わずときめいた」経験のある男性って案外多いようです。
LINEは気になる男性と、気軽に連絡ができる欠かせないツール。
上手に使って、気になる男性を、ドキドキさせるようなLINEを送ってみましょう♡
(恋愛メディア・カツ編集部)