「なんか合わないな」とか「なんか違うな」と感じる女性に対しては、男性もなかなか本気にはなれないようです。
気になる彼にそう思われてしまったら悲しいですよね。
そこで今回は、男性が「この子とは相性が合わないかも……」と感じるときをご紹介します。
もし当てはまっていたら、改善したほうが恋のチャンスが広がるかもしれません。
一緒にいても無理をしているとき
女性と一緒にいるときに、自分の素の部分や本音を見せることができないと、結局のところ男性は気疲れしてしまうだけです。
それでは心から楽しむことはできないないはず。
相手に素を出してもらうためには、まずはあなたのほうから本音を見せていくようにすることが大事。
もちろん最初から全てをさらけ出すことはできないでしょうから、少しずつでも素直な自分を出していくと、男性も自然と心を開いてくれるようになりますよ。
話に共感してくれないとき
「この人とは気が合うな」と感じる一番のポイントは、自分の意見や話によく共感してくれること。
逆に、相手からの共感をあまり感じられなかったり、自分も相手の意見に共感できる部分が少なかったりする場合には、「なんか合わない人」という印象になってしまいます。
だからこそ、気になる男性と会話をしていて、共感できる部分があったのなら、それはきちんと声に出して伝えたほうがいいでしょう。
「すごくわかります」「私も同じ意見です」「本当にそう思います」などと言うだけで、男性のあなたへの見方は少しずつ変わってくるはずですよ。
笑いのツボが違うとき
楽しいことやおもしろいことがあったときに、一緒に笑い合える女性とは、とても充実した時間を過ごせるもの。
盛り上がるポイントやテンションやノリなどが合うと、男性の喜びも倍増するはずです。
つねにずっと同じである必要はないですが、とくに大きく盛り上がったときには、一緒になってはしゃいだりしたほうがいいかも。
気持ちに温度差がありすぎると、「この子といても楽しくないな」なんて思われてしまいますよ。
2人のタイミングが合わないとき
恋愛においては、「タイミング」はとても重要なポイントのひとつだと言えます。
いくら好きだと思っていても、タイミングが合わないことが多いと、「なんか違うかもな」なんて気持ちも芽生えてくるもの。
とくに、会いたいタイミング、話したいタイミング、イチャつきたいタイミングなどが合わないと、恋愛へとは発展させにくいかも。
タイミングを合わせるためには、自分の思いばかりを優先させるのではなく、相手の男性の状況もきちんとチェックすることが大事ですよ。
彼の反応をチェックしてみて
たとえ気にはなっていた女性であっても、「合わないな」と感じたら、そのまま気持ちが薄れていってしまう可能性も高いです。
だからこそ、男性がどういったときに「合わない」と感じるのかは、ちゃんと知っておいたほうがよさそうです。
彼に「このことは相性ぴったりだ!」と思ってもらえるとうれしいですね。
(山田周平/ライター)
(恋愛メディア・愛カツ編集部)