「良かれと思って発したひとことで、引かれてしまった」「なにげなくした発言が、相手を不機嫌にさせてしまった!」
こうした経験は、できれば避けたいもの。とくに大好きな彼には、できるだけマイナスな印象は持たれたくないはずです。
そこで今回は、男性にとってはマイナスに感じられるであろう「NG発言」を4つご紹介します。
どっちが似合う?
これは、男性からするとあるあるなのかも。
「どっち?」と聞かれてはいるものの、「彼女の好みを絶対にあてなくてはいけない」と艦居ているようです。
すでに自分のなかで答えが決まっていて、でも決め手がなくて背中を押して欲しいという気持ちは理解できます。
でも男性からすると、回答によっては彼女の機嫌を損なってしまう大問題なのだとか。
「答えが決まってるなら聞かないでほしい」というのが男性の本音のようです。
他の男性の存在を匂わせる言葉
「○○さんからしつこくLINEがきて困ってる」という発言も、ドン引きさせてしまう恐れがあります。
立場からすると知り合いならその男性に注意をすることもできますが、見ず知らずの人に対してはアクションを起こすことは難しいはず。
場合によっては、「君がはっきり断らないからだろ」と思われてしまうことも考えられます。
とくに、好きな人にそんなことをいったら八方美人で「誰にでも思わせぶりな態度をとる人」と誤解されてしまうことも。
注意した方が良さそうです。
寂しさをアピール
会えなくてさみしいとき、「会いたい」なんてメッセージをLINEで送ったことはありませんか?
1回や2回「会いたい」と言われるのは、男性だって嬉しいものでしょう。しかし、それがどんどんエスカレートしてくると重いと感じてしまうかも……。
とくに「会いたい。うちにこれない?」といったメッセージを送って断られたときに「寂しいから死んじゃう!」なんてダダをこねるのはNGでしょう。
イライラした彼から、「寂しくても死なないだろ」と、ごく冷静にあきれられてしまう可能性も。
そこは「そっか。ごめんね」くらいがちょうど良さそう。
恋愛ではお互いの恋愛の熱の温度差は非常に大切。相手と同じテンションを保てるのが理想的です。
ちょっとした一言に要注意
あなたに当てはまるものはありましたか?
こういった発言を控えるだけでも付き合いやすく賢い女性だと思ってもらえるはず。
何気ない瞬間についつい言ってしまわないよう、少しだけ意識してみてくださいね。
(草薙つむぐ/ライター)
(恋愛メディア・愛カツ編集部)