年下の気になる彼の気持ちがわからない……と不安になることはありませんか?
同年代じゃないからこそ、余計になにを考えているか気になりますよね。
そこで今回は、年下男性が見せる4つの「脈ありサイン」をご紹介します。
弱い部分を出してくる
「俺、〇〇がダメなんですよ」「あ~!僕めっちゃ苦手!」など、自分の欠点を自ら話してくるなら脈ありかもしれません。
好きな人の前ではかっこいい自分を見せたいのが男性というもの。
でも、年上の女性が相手となると、弱点や欠点をさらけだすことで、どのくらい甘えられるか測る……なんてこともあります。
ちょっとした母性愛を感じたい、甘えたいという欲があるのかもしれません。
そんな彼の発言を聞いたら、「〇〇のときは私に任せて」「〇〇は一緒にやろっか」など、欠点を受け入れるのがポイントのよう。
そんなところも好きと伝えたり、次の約束をしてあげたりするのがおすすめです。
よく褒めてくれる
褒められるときに、「かわいい」や「似合う」というセリフがよく飛んできませんか?
それは、「同世代と同じ目線で、女性として見てます!」というメッセージかもしれません。
年上だからといって、変に年上扱いしないことで、対等に恋愛をしたいと思っているのかも。
こんなセリフで褒められたら、「やった!」「そうでしょ~?」と、ちょっとお茶目に、ノリよく答えてあげましょう。
「〇〇くんに褒めてもらえてよかった」と言えば、彼のアタックが増えてくるはずです。
男性らしさをアピールする
相手が年上の女性だからこそ、「年下の男の子」ではなく、「頼れる男」として見てもらいたいと思っている傾向があります。
たとえば、重いものを持ったり、遅い時間は送ったり。
「俺に任せてください」的なアピールが多いのも、脈あり行動のひとつ。
「さすが!〇〇くんに甘えちゃってるね私~」「〇〇くんなしじゃ私ダメかも~」と、すこしオーバー気味に、頼りになる存在であることを表現してあげましょう。
また、ご飯に行っておごろうとしてくる彼には、素直に甘えてみてください。
ちょっとした差し入れやお礼でお返しすれば、さらに好感度を上げられるはずです。
あなたのタイプを聞いてくる
「〇〇さんは、どんな男が好みなんですか?」という質問をされたら、脈ありかもしれません。
もし、年下や同世代の女性が相手なら、「俺っていい男だろ?」と、自分を売り込む傾向があるのですが、相手は年上。
ヘタに自分をアピールすると、経験不足が露呈するかも……という不安があるケースも。
そんな背景から、年上の女性相手には、その経験から導き出される「いい男」に合わせて、自分を成長させていくほうが得策と考えている可能性があります。
正直に好みのタイプを答えてあげましょう。
ある程度は、彼の好きなところを、好みのタイプ要素に含めるのがおすすめです。
恋の種をまいて
女性に対して、安心感を求めたり甘えたい欲はあったりするものの、男としても見てほしい……。
年下の男性には、そんな感情があるみたいです。
よく話しかけてくるなら、アンテナを張って、発言のなかから脈あり要素をチェックしてみましょう。
少しずつ、恋の種をまいていくことが大切かもしれません。
(橘 遥祐/ライター)
(恋愛メディア・愛カツ編集部)