一度「キープの相手」になってしまうと、そこから本命になるのはなかなか難しいもの……。
好きだからといって、相手に合わせてばかりいると、都合よく扱われてしまうことにもなりかねません。
そこで今回は、「キープされてしまう」女性の特徴を紹介します。
ご自身にもし当てはまっているところがあれば、改善の余地ありです……!
一切の文句を言わない
好きな男性が取る言動に対して、文句や反対意見などはなかなか言いにくいもの。
でも、何も言わないままただ従うのでは、男性の言いなりのような状態になってしまうだけ。
不満に感じる部分や自分の考えがあるのなら、それはきちんと伝えたほうがいいです。
言いたいことを言い合える関係性になれたら、信頼や絆も生まれていくので、男性もあなたのことを大事な存在に感じてくれるようになりますよ。
自分の気持ちが
好きな男性のまえでは、恥ずかしさや緊張からあまり上手に自分の気持ちや感情を出せない女性もいるでしょう。
それは仕方がないことではありますが、あまりにも感情が読めないと、男性としても踏みこむことができません。
「この子は何を考えているのかわからない」と感じたら、男性は好意を持っていても一旦キープしておこうと考える場合もあるよう。
せめて楽しいとかうれしいといった気持ちはちゃんと表現するようにしないと、「この子とずっと一緒にいたい」と男性に思ってもらえないこともあります。
「落とせそう」に見えている
あまりにも簡単に落とすことができそうな女性に対しては、「わざわざ彼女にしなくてもいいかな」という思いが湧きおこる男性もいるかも。
いつでも彼女にできそうな感じがするので、ひとまずキープしておこうという考えにつながるのでしょう。
アピールをすることは大事ですが、過度の好きアピールはマイナスに働いてしまう危険性も秘めています。
自分の思いだけを突っ走らせるのではなく、ちゃんとお互いの状況を見ながら関係性を深めていくことが大切ですよ。
ただの言いなりにならないことが大切!
ちゃんとお互いを尊重し合って、意見もかわし合える。
そういう2人になることが、本命女性として意識してもらうためにも重要なポイントです。
男性にとって、ただの言いなりのようには絶対になってはいけませんよ。
(山田周平/ライター)
(恋愛メディア・愛カツ編集部)