大好きな彼とは、会えない間も、連絡を取り合っていたいものではないでしょうか。
でも、お互いの価値観が合わないと、どちらかの負担になることも……。
たとえば、遠距離カップルは、連絡するときのルールを決めているようです。
予定が合えば電話をする
男性のなかには「電話が苦手」と言う人もいますが、遠距離で長続きしているカップルは、定期的に電話で連絡をとっているケースが多い印象です。
都合がつく日はなるべく電話で話すのが、長続きの秘訣かも。
とくに、LINEでたわいもない雑談をすることが少ないカップルは、思いきって電話でのコミュニケーションを増やしてみるのがおすすめ。
スムーズに会話が進むため、情報量が多くて、短時間で充実したコミュニケーションを取れますよ。
挨拶は必ず毎日送る
なるべく毎日連絡をとることは、長続きするための大切な要素ですよね。
とはいえ、バタバタしていて時間が作れない日や、気分が落ち込んでいて話題を考える余裕がない日もあるのではないでしょうか。
そんな日でも、最低限「おはよう」と「お疲れ様」だけは欠かさずに送るようにしてみてください。
深く考えずに3秒で送れる言葉ですが、なにもやりとりがないよりずっとマシですよね。
相手が感じる不安や寂しさを、ぐっと減らせるでしょう。
好きな気持ちはちゃんと伝える
相手との関係が安定してくると、好意や感謝を伝えるのが照れくさくなってきますよね。
でもそこは、惜しみなく伝え続けるのが長続きのコツみたい。
LINEや電話で連絡をとるときも、「好き」「かっこいい」「かわいい」「ありがとう」といった言葉をストレートに使ってみてください。
お互いに、好意や感謝を言葉で伝え合っていると、相手を喜ばせることができるでしょう。
「恋人はちゃんと自分のことが好きなのだ」と自信と信頼を定着させることができるのもメリットのひとつです。
言って損はない言葉なので、ぜひ惜しみなく使いましょう!
気遣いと素直な愛情表現が大事
お付き合いを長続きさせる連絡には、細かさと素直さが必要なよう。
相手に不安や寂しさを感じさせないために、また、円滑なコミュニケーションをとるためにも、気遣いと素直な愛情表現は欠かせないはず!
ぜひ恋人と、お互いに実践してみてくださいね。
(オルカ/ライター)
(恋愛メディア・愛カツ編集部)