脈ありっぽいのに、なかなか関係が進展しない……。
そんなときは、「じつは脈なしだった」という場合があるみたい。
そこで今回は、そんな意外な「脈なしパターン」を3つご紹介します。
ファッションを褒める
「かわいい」と褒めてくれるものの、それがファッションなど身に着けるものについてばかり……という場合。
そんな場合は、もしかしたら場を持たせるために「とりあえず褒めている」だけかもしれません。
ですから、褒めてくれる回数が多いからといって、必ずしも脈ありとは限らないのです。
見るべくは、その内容。
性格など内面を褒めてくれる場合は、脈ありかもしれませんね。
「○○さんって、モテそうだよね」
「すぐ彼氏ができそうだよね」「モテそうだよね」といった言葉は、一見魅力的な女性と言われているようで嬉しいものです。
でも、その言葉の本音には「他の男にはモテるかもしれないけれど、自分はタイプではない」という本音が隠れていることも。
もちろん好意を持っているからこそ、異性関係の探りを入れようとしている可能性もあります。
脈あり・脈なしの判断は、前後の会話に見られるその「発言の意図」から見抜くのが正解でしょう。
男友達と行くような場所へ行く
レジャーやスポーツ観戦など、趣味のお出かけに誘ってくれる行為も、一見脈ありに見える言動です。
でも場合によっては、恋愛対象としてより、男友達のような気を遣わない存在として見ている可能性もあるよう。
本気で付き合いたい相手なら、ただ自分だけが楽しめるような場所には行かないでしょう。
きっと「つまらない思いをさせたくない」「デートが盛り上がらなさそう」という気持ちが働きますから。
少なくとも嫌われてはいませんが、女性側が全く楽しめなさそうなスポットへのお誘いなら、冷静に判断したほうがいいかもしれません。
すぐに脈あり判断するのは危険!
ポジティブに考えることは大切ですが、すぐに脈ありだと期待するのは危険。
その男性に振り回されないためにも、男性の「脈なしパターン」に早めに気づくのが大事です。
今回ご紹介ような様子が見られたら、一歩引いて、冷静に関係を見直していきましょう。
(白藤 やよ/ライター)
(恋愛メディア・愛カツ編集部)